2009年2月17日火曜日

α

Woofのαがリリースされたみたいだ。Puppy4.2もαが次々出て来ます。結構周辺が騒がしい様ですが使ってみる予定はありません。

2009年2月15日日曜日

Debian5.0リリース

信じられない事にDebian5.0がリリースされた。自分の感覚では、はるか先のことだろうと思っていたのでちょっと驚いた。気になるなー!

2009年2月5日木曜日

Gambas

Linuxで使えるVisualBasicモドキです。日本語がいきなり使えたりします。ただマニュアルが英文しか無いのでここが結構きつい。Qtが必要です。他のディストリでも使えているのでPuppyでもそれなりに動くでしょう。VisualBasicとの互換性はそれほど高くは無いみたいですが、かなり似てます。

Gambas
http://gambas.sourceforge.net/

mtpaintのユーティリティ

mtpaintでスクリーンキャプチャーを撮る際のユーティリティらしいです。本家フォーラムに投稿されていました。

mtsnap
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=38165

2009年2月4日水曜日

Wineにwinetricks

winetricksとはWineにランタイムパッケージなどを追加インストールする為のスクリプトです。使いかたは簡単で、GUIで起動すれば希望の物をマウスでクリックするだけです。CUIだと何をインストールするかオプションを付けてやります。使うにはcabextractが必要なようです。

Puppyで使うには以下で良いでしょう。winetricksを含んだWineのPETパッケージを作成し公開されている方もいる様です。

1.まずwinetricksをダウンロードする。サイトに行きスクリプトをダウンロードし保存する。(このページに記載されている内容をコピペでテキストエディタに貼り付けファイル名winetricksで保存する。)

winetricks配布サイト
http://www.kegel.com/wine/winetricks

2.スクリプトファイルに実行権限をあたえる。ファイルを右クリックしファイルのプロパティから実行にすべてチェックを入れる。又は端末から以下実行(めんどうくさい)。

#cd /tmp
#chmod 755 winetricks

3.winetricksスクリプトを/usr/local/binに移動させる。

使う前にcabextractをインストールしてください。使いかたなどは以下のサイトを参照ください。

winetricks解説サイト
http://wiki.winehq.org/winetricks

本当にこれで動くのか詳しく検証していません。一旦インストールした物をアンインストールする方法がよくわかりません。

cabextractのPET化

winetricksで必要なcabextractをPETパッケージにする。

1.cabextractをPET化する。SlackwareのパッケージをPETパッケージにしてみます。以下からcabextractをダウンロードしてtgz2petでPET化することもできるでしょうが。一旦ファイルを展開してから中身を確認しdir2petでPETパッケージにしました。

Linuxpackage.net cabextractダウンロード先
http://www.linuxpackages.net/pkg_details.php?id=12277

2.ダウンロードして展開する。展開すると/usr、/installが出来ますが必要なものは/usrだけなので/installは消去する。/usrの中にある/bin以外は不要なので消去する。

3.作業フォルダcabextract_1.2を作成し/usrを中に移動させる。dir2petでPET化する。/tmpで作業していたなら。

#cd /tmp
#dir2pet cabextract_1.2
step1 「no」
step2 適当に「cabextract」など
後はすべて「enter」

PETパッケージ完成

別にこんな面倒な事をしなくても展開した/usr/binにあるcabextractをPuppyの/usr/binに入れればそれでも良い。

2009年2月2日月曜日

eeZos

eeZosと言うのを、製作した方がいる。Puppy Linux 4.1.2をベースにWebosのeyeOSを組み合わせたものらしい。でもやはりWebOSは遅い。

eeZos
http://www.eezos.com/index.php