ベクターグラフィックエディターSkencilの開発が5年半ぶりに再スタートした模様。昨年10月31日に1.0alphaがリリースされていた。SkencilからフォークしたsK1側でメンテされる模様。Skencilは少しクセのあるソフトと思っていたが、現代風に変わったみたいなので、感覚的に使えると良いが....PuppyLinuxの場合導入するにはPythonとTcl/Tkがネックになりそう。実際Ubuntuで使ってみたところ、快適な使用感とは言えない。まだかなり改良が必要。
ダウンロードもsK1のサイトから行うみたいだ。PuppyLinuxに標準で入っているInkLiteは個人が作成した物で、すでにサイトが閉鎖されておりソースさえダウンロード出来ない状況になっている。しかしこれに変わりうる軽量ソフトで使いやすい物が中々無い。やっぱりベジェ曲線に慣れると元に戻るのはキツイ。
以下の画像はsK1のサイトから。