見苦しい戦いがあったがOpenOffice.orgの落ち着き先が決まったみたいだ。OpenOffice.org自体はLGPLライセンスで、 Apache からリリースされる際 Apache License になるらしく、ここがややこしい。(本当か?)
Apache License では Openoffice.org を元にソフト開発者が変更を加えたバージョンを有償で販売出来るらしい。今までも SUN や ORACLE などから有償版が販売されていたのであまり変わらない気もするが、これが気に入らない団体もあるみたいだ。
ライセンス問題は複雑なのでよく解らない。
すでに OpenOffice.org は半分死んでおり、Apache でいつまで持ちこたえるのか、それともよりパワーアップするのか、今から1年ぐらいが勝負どころと思う。