2011年3月30日水曜日

Linux向け2D CAD

津波の影響で日本中がかなり精神的に落ち込んでいるみたいです。NHKの名取川を遡る津波のLive映像にはびっくりしたと言うか恐怖を覚えたと言うか、こんなものテレビで見て良いのか少し躊躇してしまった。この地震の時、自分は自動車を運転していました。聴いていたFM Tokyoの番組中いきなり「地震です。かなり強い地震です。しばらくお待ち下さい。」と生放送のスタジオが騒ぎ初め、よくある事なので気にしていませんでしたが、その後しばらく放送が途絶えたのでNHK FMに切り替えたところ大津波注意報をさかんに武田アナが叫んでました。想定される津波の高さは10Mと言っているのにもびっくりでした。目的地についてテレビを見るとちょうどあの津波の映像です。もう周囲は大騒ぎです。

なんとか今、平常心に戻りつつあります。亡くなられた方、被害にあわれた方に、心よりお見舞い申しあげます。

自分は60Hz帯に住んでいるのでいつもと変わらぬ毎日です。唯一、ラジオの単一電池が買えないので困ってるぐらいです。ガマンすれば済むので、被災地の方と比べればなんてこと無い問題です。

さて以前からウワサがあった2D CAD の Draft Sight beta版が公開されました。Linuxの弱点とも言える業務用ソフトが一つ増えたと言えるでしょうか?(使ってないのでまだ分からない。)フリーソフトですがオープンソースではありません。APIも使えません。ただこのソフトはPuppyLinux向きではないと思います。やはりマシンパワーが必要でしょう。

Draft Sight 2D CAD
http://www.3ds.com/products/draftsight/free-cad-software/