Fedora11でAbiwordが文字化けしないと言うのは間違いだったかもしれない。(まだよく確かめていない。)Fedoraをen_US.UTF-8で起動したままAbiwordに日本語入力していたので、再確認しようと思ったが面倒くさいので、すでにHDDへインストールしてあるUbuntu9.04のLocaleをen_US.UTF-8にして遊んでいたところ、Fedoraの時と同じ様に日本語が文字化けしなかった。何なんだと思いPuppyのLocaleもen_US.UTF-8にしてみたところ、これも文字化けしなかった。
Fedura11、Ubuntu9.04、Puppy4.3ではLocaleをen_US.UTF-8にするとAbiwordの日本語文字化けがある程度解消される。Copy & Paste、Cut & Pasteなどで文字化けしなくなる。文字設定(斜体や下線など)の情報を引き継いでPasteされるので問題無いと思う。Abiwordで作成しdoc形式で保存したファイルを再度Abiwordで開いても文字化けしない。
原因はまだ解らない。Fedoraでもja_JP.UTF-8にすると文字化けする可能性あり。
*Puppyのバージョンを当初4.1.2.1としていましたが間違いでした。4.3でした。