OpenOffice.orgがLibreOfficeに衣替え。様々なサイトで情報が流れているがオラクル/サン傘下から離れ別の団体を立ち上げたみたいだ。
あまり気にはしてないが、Ubuntu、DebianなどはOpenOffice.orgより機能が少し充実したGo-OOを使っている。LibreOfficeではGo-OOの拡張された機能を取り込んで公開するらしいので、Libre版に乗り換えた方が少し得策と思う。
やはり影響力の強い企業がからむとライセンスの関係などで取り込まれない機能が出てくるので、やりたい事がやれないのが問題となっているのかも知れない。この方が企業とのシガラミが無く素直な気がする。
ダウンロード出来るLibreOfficeは3.3betaになっており、3.3から供給されるみたいだ。OpenOffice.org日本語チームもLibre版に追随すると思われるが、今後の動きを見守るしかない。
LibreOfficeのsfsでも作って遊んでみるか?いや~面倒くさい。