ePubについては表示の問題が多々あるが便利な点もある。そんなePubを自炊するのに良いソフトはないか探してみた。
色々試して良さげなのはeCubとなった。エディタなどで作成したtxtやHTMLをePubにしてくれる。なんと言っても動作が軽い。先日から頑張っているが、中々見栄えの良いePubが出来ない。結構コツがあるみたいだ。基本的にtxtなどは事前に準備しておく必要があるが、読み込んだ後、日本語を修正することは問題なく出来る。
メニューが日本語化されていないのでネチネチ自分で行っている。このソフトwxWidgetsを使っている為かecub.moを作成しただけでは日本語化されず、wxstd.moと言うwxWidgetsの日本語moが必要みたいです。wxstd.moはdebianパッケージにあるので、そこから持ってきました。
*試用方法
debパッケージを使用しました。そのままインストールしてもメニューに登録されないのでPuppy用に手直しした方が良いみたいです。ディレクトリ構造も少し違うみたいです。moは/usr/share/ecubにja_JPディレクトリを作成し、そこに入れたら反映されます。utf-8しか試してません。