2009年8月18日火曜日

PuppyLinux4.3beta1 つづき3

試しにpoppler-dataを踏み台にしPETパッケージを作成してみた。まずはpoppler-dataをdebianのサイトからダウンロードしてundebでdebを展開しました。usrフォルダが出来るので新しく作業用フォルダ名poppler-dataを作成して中にusrを移動させました。
端末よりdir2petでPETパッケージにしようとすると以前と動作が変更になっていました。

dir2pet最初の画面enterで進みました。


試用なので次々enterで進みました。


GUI windowでenterを押すと以下のdatabase-entryが開くので中身を修正する。


detabase-entryを作成し終わるとエディタが自動で開き中身を表示する。しばらくするとPETパッケージも作成完了となる。単に内容確認の為のエディタが開くのだと思う。


PETパッケージが作成されると同じ場所にnohup.outというファイルが出来上がる。必要ないと思うがよくわからない。


問題ないと思うがまだよく解らないので、beta版ではここまでとし正式版が出たとき、又やろうと思う。作成されたdatabase-entryは作業フォルダの.specファイルに書き込まれ、PETパッケージに入っている。