2009年6月20日土曜日

Unleashed その3

Step4続きその1
展開されたpuppy-unleashedのREADME.txtに簡単な解説があります。又、package.txt-PUP*****などにPuppyを製作した際に使用したと思われるPETの一覧が記載されているみたいです。500を越える項目なので表計算ソフトなどに取り込んで確認しないと結構キツイでしょう。unleashedに追加するパッケージはかなりの数量になると思います。従ってまず一旦作業を中断し、unleashedに追加するパッケージのリストを作成した方が良いと思います。落ち着いてリストを作る為、Live-CDを一旦終了させました。Live-CDで起動した意味が無くなりました。今までの作業は特にLive-CDで無くても出来るので以後も、必要無いかも知れません。

表計算ソフトCalcなどで取り込むにはファイル名をpackage.txt-PUP4.1.2.csvとしcsvとして取り込むと以下の様になります。Gnimericは機能不足でcsvがうまく取り込めません。一旦Calcでcsvを開きxls形式で保存してGnumericから開くと良いでしょう。



どのパッケージが必要なのか、私のような素人ではよくわかりません。package.txt-PUP4.1.2の中をじっくり眺め、Try & Errorでやるしかないでしょう。ファイルの説明が記載されているのでここで多少判断出来ます。ここをもっと詳しく書ければいいのですが、私の実力では不具合だらけになると思われるので無理です。

package.txt-PUP4.1.2の中にon、offで分別された部分がありますが、どうもこれで追加したパッケージの判別が出来るようになっている様です。onが追加されている物、offが入っていない物だと思われます。これと同様のファイルが、すでに公開されている各pupletの/root/.packagesの中にpackages.txtとして入っているので参考にすると良いでしょう。

つづく