2009年10月24日土曜日

Abiword / Template

AbiwordのnormalテンプレートがLANG=ja-JPで起動させると読み込めなかったが、ファイル名をnormal.awt-ja-JPにすると読み込める様になった。まさかここに反応しているとは思ってもいなかった。

以下メモ

今まで何回も確認したがその度に忘れたので、今回もおそらく1週間で忘れるだろう。調べる手間を無くす為に。Abiwordの件で言語とロケールが入り混じって混乱して来たので。

lang=ja-JP 言語コード
locale=ja_JP ロケールコード

言語(lang)は、言葉を指定し、標準語と、方言を区別することができる。
言語(lang)を指定するには、言語(en)と地域(GB)の間にハイフンを使用する。
英国で使う英語はen-GB、米国で使う英語はen-US。

ロケール(locale)は、言語が使われている場所を区別することが出来る。
ロケール(locale)を指定するには、言語(en)と地域(GB)の間にアンダースコアを使用する。
英国で英語を使用する為のロケールはen_GBで、アメリカで英語を使用する為のロケールはen_US。

言語(lang)は、書き言葉と話し言葉だけを区別し、ロケール(locale)は地域と慣習を区別する。

Seamonkey設定メモ

SeamonkeyからBlogger内で日本語を入力しているとカーソルがページ内の文字に反応して飛んでしまうのを防ぐ方法。Puppyを新しくインストールする毎に、設定場所がよく分からなくなるのでちょっとメモ。