2010年6月10日木曜日

Ubuntuサーバー変更

Lupu Puppy5.0.1でPPM(Puppy Package Manager)にあるUbuntuパッケージのダウンロード先を、日本のサーバーに変更し、確認してみた。

初期設定されているUbuntuのサーバーは海外の為か本当に遅い。我慢の限界を越えています。なんどやってもタイムアウトになってしまい、Retrying...ひどい時には8回も拒否されました。ダウンロードスピードも20KB/sぐらいの時があり、少し大きいとすごく時間がかかります。

日本にあるUbuntuの置いてあるサーバーはUbuntu日本語チームのサイトに記載されているので、ここから適当なところを選択し設定したところ、かなりスピードアップした。単純比較は出来ないが平均200KB/sは出るので最大10倍となった。

今のところバイナリのダウンロード先のみ変更し、他の部分については様子を見ている。Ubuntu用のパッケージなので、そのまま使える物とそうでない物があるので判断は自分で行う必要があります。Ubuntu日本語チームが独自に配布しているパッケージもあるので、それにもアクセス出来るのではないかと思うが、まだやってないのでわからない。

サーバーの変更は/root/.packages/DISTRO_COMPAT_REPOS で行うみたいだ。5行目を以下の様に変更した。(長いので省略してます。)

REPOS_DISTRO_COMPAT="ftp.jaist.ac.jp|http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu|Packages-${DISTRO_BINARY_COMPAT}-${DISTRO_COMPAT_VERSION} 以後略。

無理やりOpenOfficeをダウンロードしているところ。


ダウンロード中。


今のところ、まだまだ遊び中。