暦では秋なのだが、実に暑い夏だ。昨年の猛暑と同等。PCはファンヒータ同然なので、いつ暴走するか心配だし、PCのある部屋はエアコンが無いので扇風機では我慢に限界がある。無線LANが壊れて使えないので、涼しい場所に移動出来ないのがツライ。心身共に完全に夏バテ中。
Xpdfが4年ぶりにバージョンアップした模様。すでに死んだかと思っていたが、無事が確認出来てうれしい。変更点がかなり多いところから想像すると、気合が入っているのかもしれない。
XpdfやePDFviewは表示が遅いのでイライラする時はFoxitReaderを使用している。試す価値があるのかは疑問。XpdfやPopplerを使っている限り今のところ高速表示は無理。
Puppy LinuxではPDFに使用されているフォントを確認するのに、Poppler(Xpdf)のユーティリティに含まれているpdffontsを使うが、めったに使わないので忘れない様、ついでに記録しておく。
端末から
#pdffonts hogehoge.pdf
これで使用されているフォントの結果が表示される。PDFの表示はePDFviewでほとんど問題ないが、時々ePDFviewがクラッシュするようなファイルがあるため、そんな時フォントを調べるのに使っている。表示内容はWeb上に解説が沢山あるので、自分で調べる。上の例ではフォントが埋め込まれていないようだ。時々全然知らないフォント名が表示される事があり調べるのに苦労する。
他にもPopplerのユーティリティはあるので気になったら検索。
PuppyLinux4.3.1JP使用