Puppy4.3Beta版がリリースされたのでLive-CDで遊んでみた。4.3の仮リリースノートも公開されたが、ここに結構4.3に関する記述が記載されています。勝手に翻訳して公開するのもPuppy日本語版を公開されている方々に対して失礼な気もするので止めておきます。
4.3は今までのPuppyと大きく変化しているのは確かです。まずはPETパッケージの仕様が変更になっている様に見える。これに関しては、Puppyパッケージマネージャの記述を読んで理解する必要がありそうです。以下の二つのページは必読でしょう。自分はまだ詳しくは解りません。
Woof introduction: http://puppylinux.com/woof/index.html
PPM introduction: http://puppylinux.com/woof/ppm.htm
PETパッケージに関しては「Package database-entry creator」でPETパッケージのデータベースを作っておく必要があるみたいです。これが絶対必要なのかはまだわかりません。PETパッケージのインストールもダウンロードサイトが結構選択出来るみたいです。古い今までのPETパッケージも使えるのでしょうが、新しく作り直した方が良いかもしれません。
debファイルをダウンロードして展開しようとしたところ、ファイルをクリックしたらいきなりPuppyにインストールされてしまいました。これは今までなかった動作なので少し戸惑いました。この動作はどうなんでしょう、便利なようで逆におせっかいな感じもあります。
poppler-dataのdebファイルをクリックしたら以下の様にPPMでインストール出来た。
puppy-4.3beta1-k2.6-29.6-v423.iso使用