Puppy4.3がリリースされました。special-puppiesと言うディレクトリの中にpup-430-small.isoと言うのが見られます。又、特にretroとか名称がついてないのですがkernelの古いバージョンも確認できます。BKのブログにダウンロードする前にibiblioのPuppy4.3についてのページをまず見ろ。との記述があり、そこに各バージョンの説明と、分割ファイルの使い方などが書かれています。詳しくはそこに書いてあります。
言われるとおりに、以下を最初に読んでだ方が良いと思う。
http://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/puppylinux/puppy-4.3/readme-files.htm
Squashfsの古いバージョンと今のPuppyで使われているバージョンが違う為、SFSコンバータと言うのが搭載されたようです。過去に未練は無いので使わないかな?少しbeta版とソフトの入れ替えがあったみたいです。リリースノートを見ると結構変更されている様に思えますが、全ての機能を使い切れる訳でもないので、今の所、個人的には概ね歓迎しています。
おそらく殆ど使わないと思われるSFS Converter。
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Pstreamvidと言うのが追加されたがあまり使わないかな。
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GTKやアイコンテーマなどが水色基調で、とても綺麗になった印象がある。Pwidgetsはやはり採用しないのが正解かもしれない。ところでBugfixが済んだらBKは5.0の開発に移るらしいのだが、4.4のマネージメントを誰がするか気にしているみたいだ。
woofを使用した最初のバージョンなのでボチボチ遊んでみます。
*pup-4.3.isoをLiveCDより使用