英文フォーラムでSoftMaker Office 2008について頻繁に投稿があるので何かと思ったら。今、2008版が無料でダウンロード出来るらしい。Puppyのリポジトリにあるワープロのtextmaker2002は日本語が扱えなかったが、2008のスペックを見ると日本語も大丈夫みたいだ。
サイトによるとSoftMaker Officeは無料だが登録が必要で、ダウンロードするとSoftMakerから慈善団体に0.1ユーロ(約13円)が寄付される仕組みになっているらしい。利用者が負担する訳ではないので金銭を気にする必要は無い。
注意が必要なのはWindows版だけかも知れないが12/31日までしかこのチャリティーは行っていないみたいなので、それ以降はダウンロード出来なくなる可能性がある。Linux版について明言されていないのでよく分からない。
SoftMaker
http://www.softmaker.com/english/
MU氏がsfsとpetを公開しているので、登録して使ってみるか、止めるか。
2009年12月27日日曜日
2009年12月25日金曜日
アサヒカメラ.net
PXT for tar.xz
英文フォーラムのtechnosaurus氏がpxt形式のパッケージを公開し始めた。tar.xz形式で作成したパッケージをtar.gzの物と区別するため、pxtとしたみたいだ。氏はPuppy4.4CEのProject leaderなので次期バージョンで採用して来る可能性もある。pxtを作成するスクリプトはまだ無いみたいなので、どうする気なのかわからないが、自分で作成したpcompileと言うのを公開しており、それではpxtを作成出来る様にしたみたいだ。
こういう物は日進月歩で変化しているので、良し悪しの判断は出来ないが、個人で勝手にやっているだけか?
Petget enhanced and many version updates
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=47060
こういう物は日進月歩で変化しているので、良し悪しの判断は出来ないが、個人で勝手にやっているだけか?
Petget enhanced and many version updates
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=47060
2009年12月23日水曜日
シンクライアントその2
箕面市のシンクライアントに関して、ここが震源地みたいだ。
静岡県立二俣高等学校
http://linux.sanya-net.ddo.jp/
「Linuxの活用をめざして(第1報)PDF」にPuppyLinuxがディストリの一つとして上がっているので、ちゃんとPuppyも認識されているみたいだ。
静岡県立二俣高等学校
http://linux.sanya-net.ddo.jp/
「Linuxの活用をめざして(第1報)PDF」にPuppyLinuxがディストリの一つとして上がっているので、ちゃんとPuppyも認識されているみたいだ。
2009年12月20日日曜日
シンクライアント
自治体などでのシンクライアント導入が進んでいるらしい。台数が多いと保守管理が大変だったり、クライアント側にHDDが無いなど情報漏洩の点からもメリットがあり、拡大しているみたいだ。
LinuxのシンクライアントはUbuntuでも構築が出来るらしく、大阪府箕面市は小中学校で使用するPCをUbuntuのシンクライアントにするらしく、その構築過程をブログで公開している。サーバーは最新のマシンを使い、クライアントは古いそこそこのマシンを流用出来るので、ソフトとハードどちらも安上がりにシステムを組む事が出来ると言うものだ。ただ単にOSをLinuxに乗り換えるだけではPCもそれなりの物が必要だが、クライアント側がボロマシンで済むのはメリットが高い。ただ子供たちに人気のジャストスマイルと言うソフトはどうなるのか、それが気掛かりだ。
箕面市役所Edubuntu日記
http://blog.goo.ne.jp/minoh_edubuntu
これは学校関連だからUbuntuに乗り換える事が出来るのであり、一般には中々難しい面がある。特にWindows専用ソフトの存在がある。製造業ではCADの存在は避けて通れない。自動車、機械、電気、建築、土木などでは、ほとんどの企業がCADを使用している。 特に機械加工などでNC加工機を使用している場合CADデータからNC加工機用データを作成する為、何の保証も信頼性も無いCAD/CAMを採用する事は難しい。Linux版CADを販売している企業はまだ少ないし、機能もWindows版CADにはとても及ばない。Windows版CADで十分実績があるのに、金銭を払ってまでLinuxに乗り換えるには勇気がいる。ずば抜けた開発力があれば別だろうが、その様な開発人員を雇用するより、すでにある物を購入した方が安くつく。従って全てをLinuxには乗り換えられないのが現実ではなかろうか。
北海道庁でPCソフトの不正コピー使用が発覚した問題で、オートデスクのAotoCAD不正使用数655本が見つかっており、自治体でもCADソフトを業務に使用している実態もあり、すぐに全てがLinuxシンクライアントになるとは思われないが、OpenOfficeだけで問題なく業務が出来るのであればメリットはあるだろう。
PuppyをUSBで使えばシンクライアントと呼べるのだろうか?
LinuxのシンクライアントはUbuntuでも構築が出来るらしく、大阪府箕面市は小中学校で使用するPCをUbuntuのシンクライアントにするらしく、その構築過程をブログで公開している。サーバーは最新のマシンを使い、クライアントは古いそこそこのマシンを流用出来るので、ソフトとハードどちらも安上がりにシステムを組む事が出来ると言うものだ。ただ単にOSをLinuxに乗り換えるだけではPCもそれなりの物が必要だが、クライアント側がボロマシンで済むのはメリットが高い。ただ子供たちに人気のジャストスマイルと言うソフトはどうなるのか、それが気掛かりだ。
箕面市役所Edubuntu日記
http://blog.goo.ne.jp/minoh_edubuntu
これは学校関連だからUbuntuに乗り換える事が出来るのであり、一般には中々難しい面がある。特にWindows専用ソフトの存在がある。製造業ではCADの存在は避けて通れない。自動車、機械、電気、建築、土木などでは、ほとんどの企業がCADを使用している。 特に機械加工などでNC加工機を使用している場合CADデータからNC加工機用データを作成する為、何の保証も信頼性も無いCAD/CAMを採用する事は難しい。Linux版CADを販売している企業はまだ少ないし、機能もWindows版CADにはとても及ばない。Windows版CADで十分実績があるのに、金銭を払ってまでLinuxに乗り換えるには勇気がいる。ずば抜けた開発力があれば別だろうが、その様な開発人員を雇用するより、すでにある物を購入した方が安くつく。従って全てをLinuxには乗り換えられないのが現実ではなかろうか。
北海道庁でPCソフトの不正コピー使用が発覚した問題で、オートデスクのAotoCAD不正使用数655本が見つかっており、自治体でもCADソフトを業務に使用している実態もあり、すぐに全てがLinuxシンクライアントになるとは思われないが、OpenOfficeだけで問題なく業務が出来るのであればメリットはあるだろう。
PuppyをUSBで使えばシンクライアントと呼べるのだろうか?
2009年12月8日火曜日
Quirky-001試用
2009年12月6日日曜日
Google日本語入力
Googleから「Google日本語入力」のベータ版が公開された。Googleで開発された新しい日本語入力システムでWindows版とMac版しか今のところないがLinux版が公開される可能性もある。Webから辞書を作成して持ってくる為、膨大な辞書が最初から入っている様なもので、変換効率が上がると言うものらしい。同様のIMではSocial-IMEと言うのがあってUimSocialIMEが公開されていたりする。
IBusも気にはなっているが当面は静観する事にする。
Google日本語入力
http://googlejapan.blogspot.com/2009/12/google_03.html
IBusも気にはなっているが当面は静観する事にする。
Google日本語入力
http://googlejapan.blogspot.com/2009/12/google_03.html
2009年12月3日木曜日
Gnumeric/セルの斜線
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