訳して読み返したが、おかしな訳だと思う部分も多々あるが、これが私の英語力なので仕方ない。雰囲気さえ理解出来れば良いかな.....最初からミスを認めておきます。
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Wary Puppy
今日 Wary Puppy0.9 をリリースしました。これは、Puppy Linux とは別の Warry(慎重な)シリーズの実験的なリリースであり、最終的にバージョン5.0として公式にリリースします。
なんで?
このプロジェクトには2つの大きな目玉があります:
1 古いハードウェアサポート
Puppy 4.xシリーズが Puppy 開発の頂点だと言われてました。その理由の1つは非常に広範囲のハードウェア上でよく動くという事でした。新しいソフトウェアベース(新しいライブラリ、コンパイラ、ドライバー、アプリケーション)へ移行しますが、ハードウェアのサポートを継続したいと思います。
2 長期のサポート
2007年11月のソースからコンパイルされた4.xシリーズがまだ使用されているので、Wary を長期サポートされた Puppy というポジションにしたいと考えます。最先端の主要な distros と異なり、必要な時に、バグフィックス、追加される改善、及びアプリケーションのアップグレードだけで、2-3年間 Wary は5.xにとどまるでしょう。
Waryは何が違いますか?
T2のソースから Wary をコンパイルして、新旧パッケージの非常に奇抜な組合せにしました。以前の Wary(<=0.7)はXorg 7.3+でコンパイルし、X.org のバージョンを Debian Lenny で使われているのと同じにしました。しかし、これはいくつかのビデオハードウェアにおいては、かけ離れたステップであると気付きました。したがって、Puppy4.xと同じ xorg-server 1.3.0.0を使用したバージョン7.3の X.org に戻しました(Lennyは1.4.2を使用します)。
非常に古い X.org、古い Mesa、pixman など、しかしGTK(2.20.1)と基礎パッケージおよびライブラリは最新です。コンパイラ gcc と Cライブラリ glibc は、かなり新しい(4.3.4と2.10.1)が、最新ではありません。
多くのアプリケーションの最新版、例えば SeaMonkey、Abiword、Gnumeric で、そして多くのアプリケーションを将来リリースする Wary でアップグレードするつもりです。また、最新のメディアプレーヤーとドライバ------ビデオ/オーディオ、スキャナ、プリンタ。
実際のところ、Wary のゴールの1つは、あらゆるメディア形式を扱えて、メディアの再生が「最高」であるということです。
最小のデーモン、Waryは、古いハードウェアで動作します。Wary は Dbus がありません! Technosaurus は Wary を軽快に動作させるために、デーモンのいくつかに適用できる素晴らしい仕事をしているが、これは Wary 開発の範囲になるでしょう。
しかし、X.org 7.3は最近のビデオハードウェアは、動作しないことを意味しますか?
「はい」というよりもたぶん。 調べられる1つは、X.org ドライバーをアップグレードする事であり、xorg-server 1.3.0.0で動作する最新のバージョンを探します。最新のインテルドライバたとえば(xf86-video-intel)はこのサーバーで動作しません。
Waryが「大成功」を収めるならば、xorg-サーバー1.3.0.0で動作するドライバーをリリースするようX.orgドライバーの開発者を説得することさえできるかもしれません。
私は、Waryが数年間PCで問題なく動作することを期待しています。
Wary は Xvesa ビデオドライバーも持っています。それは、最新のコンピュータも含めての代案です。Xvesa は、捨てられたプロジェクトです--X.org 開発者は、X.org 7.3の後にサポートをやめて、完全に中断しました。
また、一般的な X.org 'vesa' ドライバーは最新のハードウェアで動作するべきでしょう。
面白い点:16ビットカラー階調にセットしたとき、Mplayer(ビデオ/オーディオメディアプレーヤー)が黒画面しか表示しないことに失望しました。まだ、最近の Puppy でもこの問題を持っています。また、それは名演技者です、意外に驚く、驚く、Mplayer は Wary の16ビットおよび24ビットの両方で問題なく動作します。したがって、いくつかのアプリケーションは、古い X.org で十分です。注意、Wary は最新の ffmpeg と mplayer で構成されています。
どっちのカーネル?
時々、古いカーネルが古いハードウェアでは動き、新しいカーネルでは動かない、これはもちろん、問題です。
さらに、アナログ・ダイアルアップ・モデムにもいくつかのドライバがあり、最近のカーネルではコンパイルすることができません。
しかし、アナログソフトモデムドライバーの問題は別として、私はいろいろな古いハードウェアで2.6.35.7カーネルをテストしていました、そして、それはうまく動きます。
したがって、「main」のWary は新しいカーネルで問題ありません。また、最初の公式リリースはバージョン5.0であるために、2.6.35.7のカーネルでしょう。
しかし、私は別のモデムドライバと SCSI サポートを必要とする人々のために第二のビルドを作る予定です。2.6.30.5カーネルで構築します。---- Puppy 4.3.1で使われたと同じカーネル。 これは有利な点ががあります、このカーネルのために Puppy 開発者/愛好家によりコンパイルされた多くのサードパーティードライバーがあり、これらを Wary で使用出来ます。これらのほとんどは、Puppy Forum の上で発表されました。
誰が、Wary をコーディネートしますか?
これは私のベイビーです、私はこれをコーディネートして、新しいリリースを出し続けます。
基本的に、私は Puppy のコーディネーターとして"私の手を維持"することが出来る古いハードウェアのサポートというニッチ領域に特化しました。
最先端も、もちろんあるでしょう、最新のコードベースに基づいた"最先端" Puppy を言う人もいます。最先端な Puppy は Lucid 5.1.x です。それは Ubuntu Lucid Lynx release からのバイナリパッケージで形成されます。
最先端の Puppy を私はコーディネートしません、私は "ただ" Woof Puppy-builder を提供するだけです。これらの Puppy は、"ピッカピカ" と言われるすべての種類の革新を持つことができます。
私の意向はWaryをかなり質実剛健な、最小の "派手派手" にしていることに注意すべきです。
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Waryの開発やリリースについての情報は私のブログをモニターして下さい:
http://bkhome.org/blog/?viewCat=Wary
Regards,
Barry Kauler
October 2010