
これでAbiwordからのPS作成とCUPSからのPS作成がうまく行く様になります。他のソフトで問題が出るかどうかは検証できていません。
この件に関してはGhostscriptのDocumentに記載されているので仕様としか言いようがありません。このドキュメントにはバージョン情報がありませんがPuppyLinuxの8.15でも有効なようです。
Documentの場所が探しにくいのでメモ。何しろ同じ様なサイトが乱立しすぎ。ここのサイトはDebianからもリンクされているので現状の本家みたいです。以下からDocumentへ。
http://www.ghostscript.com/

次にUse.htmへ

最終的に項目からサイズ変更に関する部分を探す。

用紙サイズの参考

まずDocumentsを読むべし。用紙サイズはポイントで指示するみたいです。直接PostScriptを扱う事は少ないと思いますがPDFや印刷などに影響するのがイヤな感じです。PuppyLinuxのGhostscriptはバージョンアップして欲しいのですが、中々そうはなりません。新しい物は容量が急激に大きくなるので躊躇しているのかもしれません。今のところ日本語を扱う上でそれほど不便はないのでガマンしかないでしょう。
Wary5.2.2などでも同じ操作で変更出来ます。