体育委員と言うものをやらされている。順番で回ってくるので仕方ない。球技大会、運動会などを取りまとめなければならない。球技大会は何とかこなしたが、運動会が今月末に迫っており、打ち合わせに時間をとられる。
運動会の企画などは別の上部組織が決め、自分たちは下っ端なので出場メンバーを集めるという、最も困難な役目になっている。誰も出たがらないのでメンバーが集まらず結構つらい。リレー選手が最も困難。
そんな中、PuppyLinuxも活躍している。配布資料などはAbiword、Gnumeric、Xournalで作成した。簡単な文書であればPuppyLinuxで十分。ただ一件Xournalからの印刷が汚いので原因を探すのに手間どった。(Abiwordの日本語入力はいいかげん on the spot にならないものだろうか。)
メンバー表に氏名を入れる際、元データが無かったので、セブンイレブンのコピー機で用紙をスキャンしてPDFにし、USBメモリに入れ持ち帰ってXournalで書き込んだが、Xournalから直接印刷するとアンチエイリアスが掛かったみたいにスキャンした部分が滲んでしまい非常に見にくい事になってしまった。後で入れたテキスト部分は綺麗。
普段あまりスキャナなど使わないのでスキャナのせいだと勘違いして今度はセブンイレブンで400dpiを指定しスキャンし、念の為ローソンでもスキャンしてデータを持ち帰った。PDFを拡大して比較すると確かに一番最初のセブンイレブンでスキャンしたものが一番荒い(300dpi)。ローソンは結構綺麗だった。セブンイレブンA4ー枚30円に対しローソン50円は高い。
結論から書くと問題はスキャナでは無くXournalからの直接印刷が問題でした。XournalからエクスポートしたPDFはそこそこ綺麗に印刷出来る。XournalでスキャンしたPDFに何か書きこんで印刷する際は、PDFにエクスポートしそれを印刷した方が良い。
結局セブンイレブンの300dpiでスキャンしたもので十分であった。ムダな労力を使った。