2009年1月18日日曜日

Wine+Word97その3

Wordの罫線まわりを試してみたが問題となる様な所は無かった。えんぴつと消しゴムも問題無く動作した。表内の計算能力もあるだろうがこちらは試していない。図の挿入、配置、可変も問題無いと思える。

VBAについては動作させる事は出来なかった。Wineでツールバーのフォント調整をしても線の太さなどを表示する数値をきちんと表示させることは出来なかった。

95%以上は正常に動くと思われる。動かない部分を探すのが難しい状態にまでなっています。ワープロとしての基本的な機能はほとんど使える。文字のボールドが表示できないが、Font設定で表示可能になると思われる。日本語入力についてはインライン入力が出来ないのとキーバインドが使えない物があるなど不満はある。

2009年1月17日土曜日

TinyMeはとてもクール

少しPuppyから浮気して他のディストリを使ってみました。最近気にしているのはTinyMeと言うやつです。TinyMeはPCLinuxOSをリマスターした物でAPTが使えます。PCLinuxOSはフルスペックに近いものですが、これは軽量バージョンです。何とも垢抜けしたディスクトップで全体的にとてもクールな印象です。PCLinuxOSは一時期使っていたことがあるので結構興味あります。PCLinuxOSは重たかったのでPuppyに切替えた次第です。

Live-CDで起動させネットへの接続をしましたが一発で接続し、Opera9.6が起動できました。入っているソフトはPuppyでもおなじみのAbiword、ePDFView、mtpaint、Sylpheedなどです。日本語版が無いので自力で日本語化する必要がありますが、これほど洗練されているなら少し時間をとっても良いかなと思わせます。追加パッケージはSynapticでPCLinuxOSの物がそのまま使えます。動作も速く古いハードの認識も悪くないです。おかしな所もありますが結構使えます。

もしかしたらBarry Kauler氏のWoofも太刀打できないかもしれない。欠点はPCLinuxOSに依存しており、こちらのバージョンアップが進まないとTinyMeにも影響が出る可能性があると思われます。PCLinuxOSはもうすぐバージョン2009がリリースされると思われるので気になるところです。

TinyMe
http://www.tinymelinux.com/doku.php

2009年1月16日金曜日

Wine+Word97その2

以外にも予想に反してWord97が結構使えたので図形描写を確かめてみたら、これもほとんど問題無く使えてしまった。図形を含んだPDFの作成も問題なくできた。

2009年1月14日水曜日

Wine+Word97

Wine1.1.12+Word97を少し使ってみたところ以外にも結構使えることがわかった。日本語のインライン入力さえ我慢すればかなりの機能をWindowsと同じ感覚で使う事ができる。Wordで印刷を選択するとCUPS-PDFを指定する事ができ、PDFまで出来る事が解かった。これではAbiwordの出る幕は無い。

2009年1月13日火曜日

WineにWord97&Excel97をインストール

PuppyLinux4.1.1日本語+Wine-1.1.12使用。

ダメ元でWineにWordとExcelをインストールしてみた。

使用したのはWord97とExcel97が入っているCD-ROMで、特にOffficeとは明記されてはない。今でも在るのかは知らないがWorksみたいな物でしょう。しかもこのCD-ROMでインストールするとインストール時に記入するID番号などがすでにCD-ROM側で設定されている為、入力をする必要が無いと言う便利な物。元々はWindows95搭載のPCに付いていた。

CD-ROMを開いてみるとこの様な感じ↓

インストールしようとしたらCD-ROM直下のautorun.exeがうまく動かなかったので、WordとExcelのフォルダ内にあるsetup.exeを起動させ個別にインストールした。インストールは問題なく終了した。Wineconfigの「アプリケーション設定」にWordとExcelを追加登録しWindows98の設定をした。

起動がイチイチ端末からでは面倒なので/root/.wine/dosdevice/c:/Program Files/Microsoft Office/OfficeからEXCEL.EXEとWINWORD.EXEの二つをディスクトップにドラッグしてリンクを作成した。アイコンについては、/root/.locale/share/iconsにある物を割り当てた。

それほど悪いとは思わないがインラインでの日本語入力が出来ないので少し面倒くさい。インライン変換が出来ないと本文と文字変換部の双方を眼で移動する必要があり、すぐとなりに変換部分が無いとやはり疲れるしページ内を移動させた時などイチイチ変換窓を移動させるのも面倒だ。現状ではこれが精一杯なのだろう。もう少し使ってみよう。

2009年1月11日日曜日

GUI for PDFTKを使ってみる。

PDFファイルにページを追加したり、逆にバラバラに出来るソフトにPDFTKと言うのがあります。このソフトをGUIで使おうというのが、GUI for PDFTKです。端末から一々ファイル名を打ち込んだりするのは非常に面倒でよく間違ったりしますが、やはりこういうGUIで操作するものが有ると便利です。当然ですが端末からPDFTKを使う事も出来ます。

このソフトをPuppyに入れてみたところ一応起動出来て動作は問題ないみたいです。一部GUIに文字化けがあるので意味不明で使いづらいです。大体、勘で操作出来ますがやはりどうにかしたい所です。ソースも公開されていますので気力のある方はチャレンジしてみるのも良いかもしれません。ソースを見るとFreePASCALで書かれている様で、Puppyでコンパイラが動くかどうかは不明です。又、日本語がうまく表示される保証はありません。

PETパッケージの作り方
1.debianからpdftk_1.41-3_i386.debをダウンロードして展開する。
2.作業フォルダを作成し名称をguipdftk_1.41とした。その中に展開されて出来た/usrフォルダを移動させる。
3.GUI for PDFTKをダウンロードして展開する。展開するとguipdftkとguipdftk.configの二つのファイルが出来るので、これらを作業フォルダの/usr/binに移動させる。
4.端末より作業フォルダのディレクトリに移動してPETパッケージを作成する。
作業フォルダが/tmp内にあるとすれば

#cd /tmp
#dir2pet guipdftk_1.41
step1は「enter」でxxxx.desktopを作成する。
step1Bは「Utility」などメニューで表示させる場所を入れて下さい。
step1Cは「guipdftk」これで起動させます。
step1Dは アイコンの指示ですが無いのでそのまま「enter」。指定しても可。
step1Eは 「GUI for PDFTK」とでもして下さい。
step2はPDF Utilityで良いでしょう。
後は全てenter

5.PETパッケージをインストールするとライブラリーの依存エラーが出ます。以下の物を使用しました。

libgci8-1_4.2.4-4_i386.deb
libgdk-pixbuf2_0.22.0-14_i386.deb
libglib1.2_1.2.10-17_i386.deb
libgtk1.2_1.2.10-18.1_i386.deb
libgtiff4_3.8.2-7+etech1_i386.deb

参考
pdftk
http://www.accesspdf.com/pdftk/

GUI for PDFTK
http://www.paehl.de/pdf/

気力のある方はこれで日本語化可能?
Lazarus
http://www.lazarus.freepascal.org/

2009年1月10日土曜日

PDFeditをPETパッケージ化する

PDFedit 0.4.1をPETパッケージにしてみる。
PDFeditは、何と言えば良いのでしょう。PDFをズタズタに出来るソフト?ソースネクストの製品によく似た商品がありますが、それとは違います。このソフトはGNU GPLで配布されている、フリーの物です。つい最近、最新の0.4.2がリリースされましたが、まだどのディストリもバイナリが見つからないので0.4.1のバイナリをPETパッケージにしてみました。

はっきり言うと、日本語Fontの問題で殆ど使えません。操作途中にフリーズしたりするので動きに不満はありますが将来有望なソフトの一つとして目を着けています。機能は既存のPDFからテキストを抜き出したり、テキストを直接修正する事が出来ます。感じは、結構複雑なソフトというのが第一印象でしょうか。とにかくメニューなどが日本語化されていないので分かりにくいと言うのと、設定出来る項目が沢山あるので覚えらないと言う方が良いかもしれません。マニュアルが有りますが結構な量です。処理が非常に重い上に、フリーズするのでイライラです。

日本語のPDFについては表示出来る物と、そうでない物があります。たとえ文字バケせずに表示出来てもテキストの変更が出来なかったりです。まだ日本語PDFの表示と、テキストの抜き出しが精一杯みたいです。日本語関連は、何ともまだよく分かりません。

PDFedit
http://pdfedit.petricek.net/

debianパッケージのunstableよりバイナリをダウンロード
http://www.debian.org/distrib/packages

pdfedit_0.4.1-2_i386.deb sid unstable版を使用しました。

1.PDFeditのバイナリをダウンロードして解凍すると/usrディレクトリが展開されます。作業ディレクトリを作成し展開された/usrを作業ディレクトリに移動する。

2.作業ディレクトリ/usr/share/applicationsにあるpdfedit.desktopを開いて中を少し修正する。修正しなくても問題ありませんが、JWMにメニューがダブリで2ヶ所表示されるので見にくいだけです。

[Desktop Entry]
Name=PDF Editor
Comment=PDF Editor
Exec=pdfedit
Icon=/usr/share/pdfedit/icon/pdfedit_logo.png
Type=Application
StartupNotify=false
Terminal=false
Categories=TextTools;Viewer;Graphics;Qt;  ←ーこれをどれか一つにする。

Categoriesのメニュー表示場所をどれか一つにするか、自分の好きな物にする。このままだとJWMでグラフィックとユーティリティの2ヶ所にメニューが表示されます。詳しくは過去の記事をみてね!

3.PETパッケージにする。作業dirは/tmp/pdfedit_0.4.1だとすると

#cd /tmp
#dir2pet pdfedit_0.4.1

step1は「enter」でも「no」でも、すでにpdfedit.desktopがあるので、判別され同じ結果になりstep2へ飛びます。
step2は「PDF Editor」とでも入れて下さい。
以降すべて「enter」

4.PETパッケージ完成

PETパッケージをインストールする前にqtをインストールしておいて下さい。qt3、qt4両方必要かも知れません。ここは良く分かりません。(すでにqtを別の用途で入れていた為)