Step4続きその2
追加するパッケージの中で0rootfs_skeleton-412.petはPuppyの基本骨格となるもので、この中にPuppyの基本的なファイルが入っています。従って必ず追加パッケージに必ず含めないとPuppyにはなりません。
0rootfs_skeleton-412のPETパッケージを分解して中身を見たところ、中にはPuppy独自のスクリプト、Font、アイコン等、沢山のファイルがすでに入っています。このskeletonに何が入っているかを見極めることが大事だと思います。skeletonの内容が解かっていれば追加する物も理解し易くなります。言葉では簡単ですがかなり面倒で知識を必要とします。
0rootfs_skeleton-412の/usr/binを開いたところ
0rootfs_skeleton-412の/etcとPuppy4.1.2.1JPの/etcを並べてみたところ
つづく