
2009年8月28日金曜日
puppylinux.caも変更に
最近puppylinux.caが新しくなった様だ。おそらく変更されると思っていたので、やっと来たかと言う感じです。puppylinux.orgの方も少し変更になってTclのタブなんかが出来ている。wikiの部分はwikkaへのリンクが出来ているので迷子にならなくても良さそうだ。

2009年8月20日木曜日
Puppy Linux Wikka
2009年8月19日水曜日
FoxitReader1.1.0公開
Foxit readerがバージョンアップし日本語メニューが表示可能になったようです。早速PETパッケージにしてみました。公開されているLinux用バイナリは1種類です。
まずはFoxit ReaderのサイトからFoxitReader-1.1.0.tar.bz2をダウンロードします。
1.FoxitReader_1.1.0.tar.bz2を展開すると「1.1-release」ディレクトリが展開されます。中身は以下のとおりです。このままだとアイコンが無かったりするので、以前作成したFoxitのPETパッケージを分解し、新しい物と入れ換えてやる事にします。poフォルダの中には各言語のmoファイルが入っています。なぜフォルダ名称をpoにしているのかは不明、moが正しいと思うが無視します。moは/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGESを作成し追加で入れます。

2.作業ディレクトリ/usr/share/applicationsにあるFoxit-Reader.desktopを開いて中を少し修正しました。
[Desktop Entry]
Version=1.0
Encoding=UTF-8
Name=FoxitReader
Type=Application
GenericName=Foxit PDF Reader
Comment=Read PDF Document
Exec=FoxitReader %F
StartupNotify=true
Icon=/usr/share/pixmaps/fx-icon.png
Terminal=false
Categories=X-DocumentUtility
MimeType=application/pdf;application/x-bzpdf;application/x-gzpdf;
Comment[ja_JP]=Read PDF Document
GenericName[ja_JP]=Foxit PDF Reader
3.dir2petでPETパッケージにしました。(省略します)古いpet.specsファイルは消去しておきます。
4.PETパッケージの中は以下の様になっています。(説明のためにPETをtar.gzに戻しXArchiveで表示させています。)

FoxitReader1.1.0を起動してみた。

PuppyLinux4.1.2.1日本語版使用
*Xorgの設定が24bitでないと使えません。
まずはFoxit ReaderのサイトからFoxitReader-1.1.0.tar.bz2をダウンロードします。
1.FoxitReader_1.1.0.tar.bz2を展開すると「1.1-release」ディレクトリが展開されます。中身は以下のとおりです。このままだとアイコンが無かったりするので、以前作成したFoxitのPETパッケージを分解し、新しい物と入れ換えてやる事にします。poフォルダの中には各言語のmoファイルが入っています。なぜフォルダ名称をpoにしているのかは不明、moが正しいと思うが無視します。moは/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGESを作成し追加で入れます。

2.作業ディレクトリ/usr/share/applicationsにあるFoxit-Reader.desktopを開いて中を少し修正しました。
[Desktop Entry]
Version=1.0
Encoding=UTF-8
Name=FoxitReader
Type=Application
GenericName=Foxit PDF Reader
Comment=Read PDF Document
Exec=FoxitReader %F
StartupNotify=true
Icon=/usr/share/pixmaps/fx-icon.png
Terminal=false
Categories=X-DocumentUtility
MimeType=application/pdf;application/x-bzpdf;application/x-gzpdf;
Comment[ja_JP]=Read PDF Document
GenericName[ja_JP]=Foxit PDF Reader
3.dir2petでPETパッケージにしました。(省略します)古いpet.specsファイルは消去しておきます。
4.PETパッケージの中は以下の様になっています。(説明のためにPETをtar.gzに戻しXArchiveで表示させています。)

FoxitReader1.1.0を起動してみた。

PuppyLinux4.1.2.1日本語版使用
*Xorgの設定が24bitでないと使えません。
2009年8月18日火曜日
PuppyLinux4.3beta1 つづき3
試しにpoppler-dataを踏み台にしPETパッケージを作成してみた。まずはpoppler-dataをdebianのサイトからダウンロードしてundebでdebを展開しました。usrフォルダが出来るので新しく作業用フォルダ名poppler-dataを作成して中にusrを移動させました。
端末よりdir2petでPETパッケージにしようとすると以前と動作が変更になっていました。
dir2pet最初の画面enterで進みました。

試用なので次々enterで進みました。

GUI windowでenterを押すと以下のdatabase-entryが開くので中身を修正する。

detabase-entryを作成し終わるとエディタが自動で開き中身を表示する。しばらくするとPETパッケージも作成完了となる。単に内容確認の為のエディタが開くのだと思う。

PETパッケージが作成されると同じ場所にnohup.outというファイルが出来上がる。必要ないと思うがよくわからない。

問題ないと思うがまだよく解らないので、beta版ではここまでとし正式版が出たとき、又やろうと思う。作成されたdatabase-entryは作業フォルダの.specファイルに書き込まれ、PETパッケージに入っている。
端末よりdir2petでPETパッケージにしようとすると以前と動作が変更になっていました。
dir2pet最初の画面enterで進みました。

試用なので次々enterで進みました。

GUI windowでenterを押すと以下のdatabase-entryが開くので中身を修正する。

detabase-entryを作成し終わるとエディタが自動で開き中身を表示する。しばらくするとPETパッケージも作成完了となる。単に内容確認の為のエディタが開くのだと思う。

PETパッケージが作成されると同じ場所にnohup.outというファイルが出来上がる。必要ないと思うがよくわからない。

問題ないと思うがまだよく解らないので、beta版ではここまでとし正式版が出たとき、又やろうと思う。作成されたdatabase-entryは作業フォルダの.specファイルに書き込まれ、PETパッケージに入っている。
2009年8月17日月曜日
PuppyLinux4.3bata1 つづき2
どうもSFSのマウント数も変更になったようですがアナウンスされてないので本当の所どうなのか解りません。もしこの仕様が本当なら妥当な数だと思う。4.2は異常だった。

PPM(Puppy Package Manager)の動作もWoofベースで大分変わった。

PPMの「Configure package manager」ボタンで以下のメニューが出る。どうもレポジトリ関係を調整出来るみたいです。これ以上はまだ試してません。

PPMからlxpanel-0.2.4を選択すると以下の様なメニューが表示される。

Install lxpanel-0.2.4ボタンを押すとダウンロード先を選択出来る。

さらに「Download Packages」で進むと以下のメニューになる。

ここで「Trim the fat」を選択すると以下のメニューが開き、どうもlocale、document、development fileなどが必要無いならば削除してインストールする事ができるらしい。

後はPETパッケージが今までと同様にインストールされる。まだあまり試してないので本当の所は解らない。まだbeta版なので色々試してみたい。

PPM(Puppy Package Manager)の動作もWoofベースで大分変わった。

PPMの「Configure package manager」ボタンで以下のメニューが出る。どうもレポジトリ関係を調整出来るみたいです。これ以上はまだ試してません。

PPMからlxpanel-0.2.4を選択すると以下の様なメニューが表示される。

Install lxpanel-0.2.4ボタンを押すとダウンロード先を選択出来る。

さらに「Download Packages」で進むと以下のメニューになる。

ここで「Trim the fat」を選択すると以下のメニューが開き、どうもlocale、document、development fileなどが必要無いならば削除してインストールする事ができるらしい。

後はPETパッケージが今までと同様にインストールされる。まだあまり試してないので本当の所は解らない。まだbeta版なので色々試してみたい。
PuppyLinux4.3beta1 つづき1
PuppyLinux4.3beta1
Puppy4.3Beta版がリリースされたのでLive-CDで遊んでみた。4.3の仮リリースノートも公開されたが、ここに結構4.3に関する記述が記載されています。勝手に翻訳して公開するのもPuppy日本語版を公開されている方々に対して失礼な気もするので止めておきます。
4.3は今までのPuppyと大きく変化しているのは確かです。まずはPETパッケージの仕様が変更になっている様に見える。これに関しては、Puppyパッケージマネージャの記述を読んで理解する必要がありそうです。以下の二つのページは必読でしょう。自分はまだ詳しくは解りません。
Woof introduction: http://puppylinux.com/woof/index.html
PPM introduction: http://puppylinux.com/woof/ppm.htm
PETパッケージに関しては「Package database-entry creator」でPETパッケージのデータベースを作っておく必要があるみたいです。これが絶対必要なのかはまだわかりません。PETパッケージのインストールもダウンロードサイトが結構選択出来るみたいです。古い今までのPETパッケージも使えるのでしょうが、新しく作り直した方が良いかもしれません。

debファイルをダウンロードして展開しようとしたところ、ファイルをクリックしたらいきなりPuppyにインストールされてしまいました。これは今までなかった動作なので少し戸惑いました。この動作はどうなんでしょう、便利なようで逆におせっかいな感じもあります。
poppler-dataのdebファイルをクリックしたら以下の様にPPMでインストール出来た。

puppy-4.3beta1-k2.6-29.6-v423.iso使用
4.3は今までのPuppyと大きく変化しているのは確かです。まずはPETパッケージの仕様が変更になっている様に見える。これに関しては、Puppyパッケージマネージャの記述を読んで理解する必要がありそうです。以下の二つのページは必読でしょう。自分はまだ詳しくは解りません。
Woof introduction: http://puppylinux.com/woof/index.html
PPM introduction: http://puppylinux.com/woof/ppm.htm
PETパッケージに関しては「Package database-entry creator」でPETパッケージのデータベースを作っておく必要があるみたいです。これが絶対必要なのかはまだわかりません。PETパッケージのインストールもダウンロードサイトが結構選択出来るみたいです。古い今までのPETパッケージも使えるのでしょうが、新しく作り直した方が良いかもしれません。

debファイルをダウンロードして展開しようとしたところ、ファイルをクリックしたらいきなりPuppyにインストールされてしまいました。これは今までなかった動作なので少し戸惑いました。この動作はどうなんでしょう、便利なようで逆におせっかいな感じもあります。
poppler-dataのdebファイルをクリックしたら以下の様にPPMでインストール出来た。

puppy-4.3beta1-k2.6-29.6-v423.iso使用
2009年8月6日木曜日
pdfshuffler
最近本家フォーラムで頻繁にdisciple氏がPDF関連の書き込みをしているのが目に止まる。Linuxは未だに印刷関係で悩まされる事が多いのでアプリから直接印刷するより一旦PDFにしてから印刷している。面倒だが意外と確実だし、いざとなればWindows側でも印刷出来るのでいつもそうしている。そのdisciple氏の一押しがpdfshufflerと言う物らしいが、pythonが嫌なので使ってない。気が向けば使ってみよう。
pdfshuffler - edit pdfs
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=45219
pdfshuffler - edit pdfs
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=45219
2009年8月5日水曜日
MuPDF
MuPDFのPETパッケージが公開されていたので使ってみたがうまく起動できない。仕方ないので古いmupdf-2009-07-01-linux-x86.zipをダウンロードして展開しmupdf,pdfclean,pdfdraw,pdfshowをすでにインストールしている/usr/binにある物と入れ換えたらうまく表示できる様になった。
Mupdf new pdf viewer
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?p=329173
MuPDF
http://ccxvii.net/mupdf/
起動が速いので古いマシンには効果的だろう。公開されているPETパッケージではPDFファイルの上で右クリックしROXのメニューからmupdfを選択するとファイルが表示される様になっている。起動方法や関連付けを少し変更すればもっと良いものに出来ると思う。Popplerを使ったPDFビューアに比べかなり起動が速い。一応フォント埋め込みの無い日本語もきちんと表示されるが少しおかしいと思わせる部分もある。PETパッケージをインストールすると/rootにMuPDF-Keys.rtfが出来るのでこれを参考にファイル操作を行うと良い。動作スピードはFoxitReaderと同等と思う。

Puppy4.1.2.1jp使用
Mupdf new pdf viewer
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?p=329173
MuPDF
http://ccxvii.net/mupdf/
起動が速いので古いマシンには効果的だろう。公開されているPETパッケージではPDFファイルの上で右クリックしROXのメニューからmupdfを選択するとファイルが表示される様になっている。起動方法や関連付けを少し変更すればもっと良いものに出来ると思う。Popplerを使ったPDFビューアに比べかなり起動が速い。一応フォント埋め込みの無い日本語もきちんと表示されるが少しおかしいと思わせる部分もある。PETパッケージをインストールすると/rootにMuPDF-Keys.rtfが出来るのでこれを参考にファイル操作を行うと良い。動作スピードはFoxitReaderと同等と思う。

Puppy4.1.2.1jp使用
2009年8月3日月曜日
PetStore
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