セイコーエプソンとアヴァシスがUbuntu11.04で「プリンタードライバーの自動ダウンロードサービス」というのを開始するらしい。画期的と言われればそうだが、エプソンはLinuxで覇権を得たいと言う事だろう。ユーザー側にも少なからず利益があり、こういう動きは素直に歓迎したい。
エプソンからは最近A4モノクロ専用インクジェットプリンタも発売されている。モノクロなのでカラリオではない。本体PX-K100 14、980円(高価なレーザーと同等のランニングコストらしい)。ただしインクカートリッジの値段は1個3000円近くする大容量タイプを2個装着するみたいなので、真にローコストなのかは、実際使ってみないとわからない所がある。本体価格とインク価格のアンバランスさに思わず引く。