2011年5月25日水曜日

Wary 5.1.2リリース

Wary5.1.2リリースノートから適当に翻訳。

1.パッケージマネージャから操作出来る様、WoofでRPMパッケージをサポート。
2.沢山のバグ修正。
3.pup_event の変更 (zzz PETベース)。
4.fido で root 以外の起動を可能に。個人設定ファイルの製作?
5.音響設定のGUI変更。
6.バージョン番号の3個目のドットを削除。
7.Welcomの画面をBaConで書き換え。
8.ロケール名をutf8からUTF-8に変更。
9.SFSダウンローダの採用。sfsgetスクリプトが/usr/sbinに追加。

その他
Seamonkeyが1.1.18に先祖帰り。

結構大きな変更と思われる。特にfidoでroot以外のユーザで起動出来るようにしたのは大きな変更と思える。これは個人設定ファイルを作成する段階で adoministrator 又は fido の選択画面が表示される。少し面倒だが一般的に、まず adomi を作成した後、fido で別の設定ファイルを作成する事になるのか?起動時にどちらか選択可能となるのだと思うが、まだ未確認。

Sound Wizard


Login Config 現状のログイン状態を表示 'root' 'fido' ???


PPMのデザインが選択可能に