最近はUbuntuで遊んでいます。じつはこの書き込みもUbuntuからです。やはりPuppyは手軽だなと言うのが実感できます。Ubuntuはインストールだけでも1時間近く掛かるし、Puppyを使っていてUbuntuを使うとrootと言う感覚を全然忘れているので、これが結構面倒くさいと思い始めています。最近のUbuntuは起動時間が早くなったのか、それほどPuppyと起動時間の差を感じ無いです。
もう少し遊んでPuppyに帰ります。
2009年6月25日木曜日
PETアンインストール その後
PETパッケージのアンインストールがうまく行かないのはxxxx.specsファイルのせいだと思っていたが間違いだった。Puppy packagesのリポシトリにあるPETパッケージは全てxxxx.specsがありませんでした。ちょっとわからなくなりました。xxxx.specsがあるのは自作したパッケージなどだけの様です。もしかしたらpinstall.shやpuninstall.shなどが必要なのに入って無いからか?わからん。対処はアンインストールしたいPETをダウンロードして来て分解し、自分で再PET化、xxxx.specsが在るのを確認しインストール、アンインストールすれば恐らく問題ないだろう。これでアンインストールがうまく出来るなら最初から入っているソフトも簡単に削除出来るという事になるが、ちょっと自信なし。検証する気も時間も今は無し。
2009年6月24日水曜日
Woof翻訳(野良)
Unleashedも使い方によっては中々面白いが、新しいWoofはどんな物なのか確かめてみたくなった。使い方を見てみるとUnleashedによく似ている。Woofの解説を勝手に、しかも適当に翻訳した。間違っているかも。
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Woof: the "Puppy builder"
Page updated 24 May 2009
Preamble
2008年11月に、私はPuppy Linuxプロジェクトのリーダーとしての役割を引退することに決めて、Puppy-コミュニティのメンバーにPuppyの新しいバージョンを開発してもらう事にしました。Puppy4.1.2は、私が監督した最後のリリースでした。
「引退」という言葉を使用しましたが、私はまだPuppyLinuxの開発を終えてはいません--Puppyの開発は、刺激的で、中毒性があります!私が欲しかったのは、新しいアイデアを探る時間と自由でした...そして、最初に出来た物に、Woofと名付けました。
Rationale
今まで、Puppyには、Puppy Unleashedと呼ばれるビルドシステムがありました。Puppy UnleashedはPETパッケージのレポジトリにアクセスしてパッケージを選択しLive-CDを製作します。この方法では様々な問題があります:
1.PETパッケージは、かなり縮小されたバイナリパッケージです。PETパッケージを作成する際、しばしば余分な物を切ったり整えたりして手を加える必要があります。
2.PETバイナリパッケージのレポジトリを公開するには、ソースパッケージのレポジトリも公開する事が法律上義務づけられています。
3.ベースパッケージ、例えばglibc、gcc、gtk、cups、ghostscriptと他のシステムライブラリをアップグレードし、全ての動作が機能する新しいPETパッケージと「devx」ファイルを作成することは、非常に長い時間がかかります。
Puppyの旧バージョンでは、別のディストリビューションからバイナリパッケージを流用しました。例えば、Puppy3シリーズはSlackwareのバイナリパッケージをベースにしています。しかしながら、実際にPETパッケージを作成して、手動であらゆる段階を踏み、最終的なリリース前に正常動作させるのに数カ月を費やしました。
Solution
長い間、私は、他のdistroパッケージをダウンロードすることができる「魔法のスクリプト」を夢見ており、それらをPuppyサイズまでカットダウンして、PuppyLinuxのLive-CDを構築させる事です。--そしてこれら全てを自動的にする事です。
Puppyプロジェクトの管理から自由の身になり、この夢を追い求める時間が出来ました。その結果がWoofです。
This is what Woof does:
1.他のdistro用パッケージをダウンロードします。したがって、どこにもホストコンピュータを設置する必要はありません。(ディストリビューションには、適当なパッケージが無いかもしれません。したがって、いくつかのPETパッケージがまだ必要です。)
2.パッケージを選択したら、自動的にPuppyLive-CD isoファイルを作ります。
3.自動的に'devx'SFSファイルを作ります(PuppyがどのようにC/C++コンパイルをサポートするかです)。
4.多数のdistroをサポートします。
5.容易に、新しいバージョンにアップグレードします。
6.最終結果が、Puppy Linuxです
Multiple distros
Woofは、どんなdistroのパッケージでも柔軟に処理出来る設計です。これを書いている時点でWoofはDebian、Ubuntu、Slackware、およびArchをサポートしています。RPMベースのdistroを1つを加えたいと考えています。
Easy upgrade
まだ立証されていませんが、これが特におもしろいのがわかりました。Ubuntuは、Intrepid、Jaunty、Karmic、などの名前をつけられます。Puppyは、今のものならどれからでも作り上げることが出来ます。新しいリリースを出す時、Woofが必要とするのは、リリースの名前であり、Woofは、すべてのパッケージをダウンロードして、新しいPuppyLinuxを構築します。パッケージ名を固定するのに2、3時間かかるかもしれません。しかし、新しいPuppyのアイデアは、1日あれば良いでしょう。
The end result
...PuppyLinuxです!私が言いたいことは、速度、コンパクト性、PuppyLinuxの使い易さなど、何も犠牲にされません。Ubuntuパッケージから構築すると、99MB(あるいはそのぐらい)のLive-CD、Puppy用のツールとデスクトップを持ちRAMの中で高速で動くPuppyを手に入れられるでしょう。
Preparation
Woofは非常に簡単です。tarballをダウンロードしてください。"Woof-476.tar.gz"とか何か名前があります。手順に従います。
1.User knowledge
Linuxハードドライブpartitonsについての知識とLinuxコマンドラインについての基礎的な知識を必要とします。
もしこの知識の無いWindowsからの避難民ならば、どこか別の所で学習する必要があります。( あるいは、既製のPuppy live-CD ISOファイルを単にダウンロードして使います。)
2.Suitable build environment
woof tarballを解凍して下さい。--Puppyでクリックすれば出来ます。
Linuxパーティションで操作します。
Windows/DOS FAT NTFSパーティションでは動きません。
パーティションには十分なスペースが必要で10Gを勧めます。
3. Host operating system
Linux環境で操作していなければなりません。あなたが今走らせているLinux distroには、使えないか行方不明な「dpkg-deb」と「lzma」ユーティリティがあるかもしれません。この問題はPuppy Linux 4以下に適用されます。「support/dpkg-deb」は/bin に、そして、「support/lzma」は/usr/binに置きます。他のバージョンでは違います。(最初に、"which" でどこかで動いていないことを確認してください)。
NOTICE:Woofは、現在Puppyホストシステムをベースにしているだけです。
4.Choose a compatible-distro.
これは、あなたがあなたのPuppyを造るためにパッケージを「借りる」ことになるdistroです。 テキストエディタでファイル"DISTRO_SPECS"を開いて、次の部分を変えてください。:
DISTRO_BINARY_COMPAT="ubuntu"
あなたが利用出来るものに、現在"ubuntu"、"Debian","slackware","arch","puppy"又は"T2"があります。
5. Internet access
多くのパッケージをダウンロードしなければならないので、ブロードバンドの接続が最も良いのですが、ダイアルアップも可能です。--我慢強く! 合計550MBをダウンロードする必要がある。
Building
"woof"tarballを解凍すると5つのスクリプトがあります。:
0Pre, 0setup, 1download, 2createpackages, 3builddistro
あなたが行うのは、T2用の0preを除いて、これらを順番に実行することです。
0pre パッケージ・データベース・ファイルを生成します。
これはT2だけのための特別な前処理スクリプトです。説明については、スクリプトのコメントを参照してください。support/subdirectoryの「readme」も参照してください。
0setup データベースファイルをダウンロードします。
woofディレクトリで端末を開き"0setup"を走らせます。
# ./0setup
1download パッケージをダウンロードします。
# ./1download
2createpackages cut-downした一般的なPuppyパッケージを構築します。
PCによっては、2-3時間かかるでしょう。CPU1.5GHz以上、RAM256MB以上の新しめのPCを推奨します。
# ./2createpackages
3builddistro Puppy live-CDを作ります。
「sandbox3」という名前のディレクトリに、live-CD isoファイルと、ビルドされたファイル、そして「devx」ファイルがここに出来ます。
# ./3builddistro
Future
主なdistroとのバイナリの互換性は1つの明白な長所があります:リポジトリのすべてのパッケージへのアクセス。さて、どんなバージョンのPuppyでも、Puppyの中心的なファイルがそのdistroで造られている時には、適所に必要条件があります。最も重要な事に、他のパッケージを使用してコンパイルされたパッケージがあります。--言い換えれば、違うバージョンのライブラリで構成された物のミスマッチを避けます。
さらに、特殊なパッケージをインストールするのに多くの条件が必要ならば、リポジトリで利用可能でしょう。ソースからコンパイルする際、非常に時間が掛かり、失敗し易いプロセスに直面する必要はありません。
予定リストにありますが、互換性のあるdistroのリポジトリからパッケージをインストールできるようにPuppyのパッケージ管理を広げます。
予定リストの他項目:
1.Woofスクリプトでの自動依存性管理化。
2.言語選択用のlocaleファイル組込み。
3.SFSファイルのドキュメントを別にする。
Footnote
誰がWoofを使うのか?好奇心の強い人々は、ガマン出来ないでしょう!
WoofはLinux-distroの開発者用ツールです。エンドユーザー用の物ではありません。
Linuxを使うだけなら既にあるLive-CD ISOファイルをダウンロードして下さい。--Woofはあなた向けではありません。
私は、Woofが新しいたくさんの「puplets」を生み出すであろうと思います。(Puppyの派生物)!
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Woof: the "Puppy builder"
Page updated 24 May 2009
Preamble
2008年11月に、私はPuppy Linuxプロジェクトのリーダーとしての役割を引退することに決めて、Puppy-コミュニティのメンバーにPuppyの新しいバージョンを開発してもらう事にしました。Puppy4.1.2は、私が監督した最後のリリースでした。
「引退」という言葉を使用しましたが、私はまだPuppyLinuxの開発を終えてはいません--Puppyの開発は、刺激的で、中毒性があります!私が欲しかったのは、新しいアイデアを探る時間と自由でした...そして、最初に出来た物に、Woofと名付けました。
Rationale
今まで、Puppyには、Puppy Unleashedと呼ばれるビルドシステムがありました。Puppy UnleashedはPETパッケージのレポジトリにアクセスしてパッケージを選択しLive-CDを製作します。この方法では様々な問題があります:
1.PETパッケージは、かなり縮小されたバイナリパッケージです。PETパッケージを作成する際、しばしば余分な物を切ったり整えたりして手を加える必要があります。
2.PETバイナリパッケージのレポジトリを公開するには、ソースパッケージのレポジトリも公開する事が法律上義務づけられています。
3.ベースパッケージ、例えばglibc、gcc、gtk、cups、ghostscriptと他のシステムライブラリをアップグレードし、全ての動作が機能する新しいPETパッケージと「devx」ファイルを作成することは、非常に長い時間がかかります。
Puppyの旧バージョンでは、別のディストリビューションからバイナリパッケージを流用しました。例えば、Puppy3シリーズはSlackwareのバイナリパッケージをベースにしています。しかしながら、実際にPETパッケージを作成して、手動であらゆる段階を踏み、最終的なリリース前に正常動作させるのに数カ月を費やしました。
Solution
長い間、私は、他のdistroパッケージをダウンロードすることができる「魔法のスクリプト」を夢見ており、それらをPuppyサイズまでカットダウンして、PuppyLinuxのLive-CDを構築させる事です。--そしてこれら全てを自動的にする事です。
Puppyプロジェクトの管理から自由の身になり、この夢を追い求める時間が出来ました。その結果がWoofです。
This is what Woof does:
1.他のdistro用パッケージをダウンロードします。したがって、どこにもホストコンピュータを設置する必要はありません。(ディストリビューションには、適当なパッケージが無いかもしれません。したがって、いくつかのPETパッケージがまだ必要です。)
2.パッケージを選択したら、自動的にPuppyLive-CD isoファイルを作ります。
3.自動的に'devx'SFSファイルを作ります(PuppyがどのようにC/C++コンパイルをサポートするかです)。
4.多数のdistroをサポートします。
5.容易に、新しいバージョンにアップグレードします。
6.最終結果が、Puppy Linuxです
Multiple distros
Woofは、どんなdistroのパッケージでも柔軟に処理出来る設計です。これを書いている時点でWoofはDebian、Ubuntu、Slackware、およびArchをサポートしています。RPMベースのdistroを1つを加えたいと考えています。
Easy upgrade
まだ立証されていませんが、これが特におもしろいのがわかりました。Ubuntuは、Intrepid、Jaunty、Karmic、などの名前をつけられます。Puppyは、今のものならどれからでも作り上げることが出来ます。新しいリリースを出す時、Woofが必要とするのは、リリースの名前であり、Woofは、すべてのパッケージをダウンロードして、新しいPuppyLinuxを構築します。パッケージ名を固定するのに2、3時間かかるかもしれません。しかし、新しいPuppyのアイデアは、1日あれば良いでしょう。
The end result
...PuppyLinuxです!私が言いたいことは、速度、コンパクト性、PuppyLinuxの使い易さなど、何も犠牲にされません。Ubuntuパッケージから構築すると、99MB(あるいはそのぐらい)のLive-CD、Puppy用のツールとデスクトップを持ちRAMの中で高速で動くPuppyを手に入れられるでしょう。
Preparation
Woofは非常に簡単です。tarballをダウンロードしてください。"Woof-476.tar.gz"とか何か名前があります。手順に従います。
1.User knowledge
Linuxハードドライブpartitonsについての知識とLinuxコマンドラインについての基礎的な知識を必要とします。
もしこの知識の無いWindowsからの避難民ならば、どこか別の所で学習する必要があります。( あるいは、既製のPuppy live-CD ISOファイルを単にダウンロードして使います。)
2.Suitable build environment
woof tarballを解凍して下さい。--Puppyでクリックすれば出来ます。
Linuxパーティションで操作します。
Windows/DOS FAT NTFSパーティションでは動きません。
パーティションには十分なスペースが必要で10Gを勧めます。
3. Host operating system
Linux環境で操作していなければなりません。あなたが今走らせているLinux distroには、使えないか行方不明な「dpkg-deb」と「lzma」ユーティリティがあるかもしれません。この問題はPuppy Linux 4以下に適用されます。「support/dpkg-deb」は/bin に、そして、「support/lzma」は/usr/binに置きます。他のバージョンでは違います。(最初に、"which" でどこかで動いていないことを確認してください)。
NOTICE:Woofは、現在Puppyホストシステムをベースにしているだけです。
4.Choose a compatible-distro.
これは、あなたがあなたのPuppyを造るためにパッケージを「借りる」ことになるdistroです。 テキストエディタでファイル"DISTRO_SPECS"を開いて、次の部分を変えてください。:
DISTRO_BINARY_COMPAT="ubuntu"
あなたが利用出来るものに、現在"ubuntu"、"Debian","slackware","arch","puppy"又は"T2"があります。
5. Internet access
多くのパッケージをダウンロードしなければならないので、ブロードバンドの接続が最も良いのですが、ダイアルアップも可能です。--我慢強く! 合計550MBをダウンロードする必要がある。
Building
"woof"tarballを解凍すると5つのスクリプトがあります。:
0Pre, 0setup, 1download, 2createpackages, 3builddistro
あなたが行うのは、T2用の0preを除いて、これらを順番に実行することです。
0pre パッケージ・データベース・ファイルを生成します。
これはT2だけのための特別な前処理スクリプトです。説明については、スクリプトのコメントを参照してください。support/subdirectoryの「readme」も参照してください。
0setup データベースファイルをダウンロードします。
woofディレクトリで端末を開き"0setup"を走らせます。
# ./0setup
1download パッケージをダウンロードします。
# ./1download
2createpackages cut-downした一般的なPuppyパッケージを構築します。
PCによっては、2-3時間かかるでしょう。CPU1.5GHz以上、RAM256MB以上の新しめのPCを推奨します。
# ./2createpackages
3builddistro Puppy live-CDを作ります。
「sandbox3」という名前のディレクトリに、live-CD isoファイルと、ビルドされたファイル、そして「devx」ファイルがここに出来ます。
# ./3builddistro
Future
主なdistroとのバイナリの互換性は1つの明白な長所があります:リポジトリのすべてのパッケージへのアクセス。さて、どんなバージョンのPuppyでも、Puppyの中心的なファイルがそのdistroで造られている時には、適所に必要条件があります。最も重要な事に、他のパッケージを使用してコンパイルされたパッケージがあります。--言い換えれば、違うバージョンのライブラリで構成された物のミスマッチを避けます。
さらに、特殊なパッケージをインストールするのに多くの条件が必要ならば、リポジトリで利用可能でしょう。ソースからコンパイルする際、非常に時間が掛かり、失敗し易いプロセスに直面する必要はありません。
予定リストにありますが、互換性のあるdistroのリポジトリからパッケージをインストールできるようにPuppyのパッケージ管理を広げます。
予定リストの他項目:
1.Woofスクリプトでの自動依存性管理化。
2.言語選択用のlocaleファイル組込み。
3.SFSファイルのドキュメントを別にする。
Footnote
誰がWoofを使うのか?好奇心の強い人々は、ガマン出来ないでしょう!
WoofはLinux-distroの開発者用ツールです。エンドユーザー用の物ではありません。
Linuxを使うだけなら既にあるLive-CD ISOファイルをダウンロードして下さい。--Woofはあなた向けではありません。
私は、Woofが新しいたくさんの「puplets」を生み出すであろうと思います。(Puppyの派生物)!
2009年6月21日日曜日
Unleashed その7
作成したISOはpuppy-unleashedフォルダの中に出来ます。作成されたISOのサイズは57MBでした。puppy-unleashedフォルダのサイズは作業前139MB、作業後617MBでした。puppy-unleashedフォルダの中には新しくフォルダなどが出来ています。
何度かやりましたが、やはりPuppyをLive-CDから起動させて操作する必要はありませんでした。当り前と言えば当り前。
完成したISOをマウントしてみた
完成したISOをLive-CDにし起動してみたところ
mtpaintを入れて画面をキャプチャー出来る様にしているが、それ以外はBrowserpuppy4.7と同等のpupletが出来たはず。全て英文仕様なので日本語化が必要。最初の0rootfs_skeletonである程度日本語化しておけば良いかもしれない。動作はLive-CDの起動から終了までPuppy4.1.2と全く同じです。他の部分が問題なくきちんと動くかどうかはわからない。
何度かやりましたが、やはりPuppyをLive-CDから起動させて操作する必要はありませんでした。当り前と言えば当り前。
完成したISOをマウントしてみた
完成したISOをLive-CDにし起動してみたところ
mtpaintを入れて画面をキャプチャー出来る様にしているが、それ以外はBrowserpuppy4.7と同等のpupletが出来たはず。全て英文仕様なので日本語化が必要。最初の0rootfs_skeletonである程度日本語化しておけば良いかもしれない。動作はLive-CDの起動から終了までPuppy4.1.2と全く同じです。他の部分が問題なくきちんと動くかどうかはわからない。
Unleashed その6
Step5
packagesにファイルを入れ終わったらexpandtarballs.shスクリプトを実行しPETパッケージを展開させます。今回は先日試したBrowserPuppy4.7と同じ追加パッケージをいれました。(252個追加した)
#sync
#cd /mnt/sdd1/puppy-unleashed ------自分の環境に合わせてください。
#./expandtaballs.sh
Finishedが出るまで気長に待ちましょう。
Step6
pupletを作成する準備が整いました。createpuppyスクリプトを実行します。さすがに日本語チームの方々もここまでは日本語にしてくれていません。英文表示なので解かりにくいですが全てenterで問題なくISOの作成まで出来ます。試してみます。
# ./createpuppy
WARNING: Current Linux system must be running same kernel as used in Puppy.
This script will create a complete Puppy filesystem, in rootfs-complete
directory. This may be about 200M. A temporary copy of this is made,
needing another 200M, plus temp files, so you may need about 500M
free space in the partition that is running this script.
WARNING: Do NOT use a msdos or vfat partition!!!!!
Executing df command (available space shown in Kbytes):
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/sda5 7178940 1335432 5478836 20% /
shmfs 123316 0 123316 0% /dev/shm
fusesmb 7178940 1335432 5478836 20% /opt/fusesmb
/dev/sdd1 1897420 364464 1436568 20% /mnt/sdd1
...if the current partition is inadequate, type CTRL-C to
abort this script, otherwise just press ENTER key to continue:enter
Wait...
Barebones is defined in pkgs-barebones.txt, edit before running createpuppy.
If choose barebones, the orig packages.txt is saved as /tmp/ORIG-packages.txt
and restored to packages.txt at end of this script (so do not abort script).
Do you want a 'standard' puppy, or 'barebones' (ENTER for standard): enter
Creating /tmp/allpkgs.txt, a list of all packages in packages directory.
Correlating packages.txt and allpkgs.txt, creating /tmp/packagesfnd.txt.
Any packages in packages.txt not in allpkgs.txt are marked unavailable.
Starting package selection GUI. Must exit GUI before this script will continue.
/tmp/rettags.txt has all the tags (package names) chosen to be in Puppy.
Note, /tmp/notchosenpkgs.txt has a list of the not-chosen packages.
ここでGUIが起動しパッケージの選択が出来ます。少し時間がかかります。
Ok, now checking broad dependency groups...
Note that these groups are fairly coarse and you may want to override.
For example, printer and scanner support are both in MMCORE group, but
you may want one not the other. So, do not be too bothered about breaking
up a CORE group, as this script does a comprehensive dependency check
further down.
...done.
These kernels are available:
2.6.21.7
2.6.25.16
Please type in which one of these kernels you want to use.
Note, puppy is currently running 2.6.25.16, and if you choose a
different kernel the build will be slightly deficient -- you need
to boot from it and then run createpuppy again so that the default
kernel is the one you want -- this second live-cd will be ok.
If you just press ENTER key, the default is 2.6.25.16:enter
...okay, using 2.6.25.16
Kernel version 2.6.25.16 has these actual types to choose from:
vmlinuz
vmlinuz-RDLZMA
Please type in which one of these kernels you want to use.
If in doubt, just press ENTER key only.
If you just press ENTER key, the default is vmlinuz:enter
...okay, using vmlinuz
Now building rootfs-complete, a directory with the complete Puppy filesystem...
Updating packages.txt from /tmp/packagesfnd.txt, renamed old packages.txt.
ここで5分ぐらい時間がかかります。
Generating vertical Puppy menu logo for Fvwm in
rootfs-complete/usr/local/lib/X11/pixmaps/fvwm-menu.xpm..
cat: ./splash-images/blank130x24.ppm: そのようなファイルやディレクトリはありません
./createpuppy: line 540: ./splash-images/ppmlabel: そのようなファイルやディレク トリはありません
pnmrotate: Error reading magic number from Netpbm image stream. Most often, this means your input file is empty.
ppmtoxpm: Error reading magic number from Netpbm image stream. Most often, this means your input file is empty.
GOOD, the complete root filesystem is now built, in rootfs-complete.
This script can now optionally do a thorough dependency check.
This is currently experimental so not the default. It also
takes awhile to complete.
Press "c" key then ENTER to do thorough check,
else just press ENTER key to bypass check:enter
...done.
Each package can have file pinstall.sh, which is a post-install script, however
these have not yet been executed. Instead, they are appended to create one big
pinstall.sh script, which will now be executed.
This script can do stuff like configure a particular web browser as the default,
specify a taskbar icon for an application, or create a menu entry.
Press ENTER key to continue:enter
Executing pinstall.sh...
Configuring Puppy skeleton...
Configuring Puppy Help page...
Writing version number to Help page...
Writing the date to Help page...
Configuring gtkmoz as the default html viewer...
Configuring ROX Filer...
END OF pinstall.sh SCRIPT.
If you did not get 'End of pinstall.sh' message above, then
it aborted before completion. Press ENTER or CTRL-C:enter
Copying packages.txt to rootfs-complete/root/.packages/ ...
Constructing configuration files for JWM, Fvwm95, IceWM...
Generating /root/.icewm/menu...
Generating /root/.jwmrc...
...done. Press ENTER to continue:enter
One thing that the post-install script is supposed to do is decide what is
the main web browser, and write that to /tmp/rightbrwsr.txt
We need that info, as the live-CD iso filename has the browser name in it.
cat: /tmp/rightbrwsr.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
...ok, it is .
Sanity check for ROX desktop icons...
Press ENTER to build files that will be in the iso:enter
Copying kernels/2.6.25.16/vmlinuz to isolinux-builds/vmlinuz...
Creating modules-complete/...
少し時間がかかります。
Removing some exotic modules unlikely to be needed...
...ok, some removed.
Do you want to remove all the old true-SCSI drivers? True-SCSI drives are
quite rare. Just press ENTER to remove, any other printable char to keep:enter
Removing true-SCSI drivers from modules-complete/lib/modules/2.6.25.16/kernel/drivers/scsi...
Would you like the complete set of kernel modules to be in the initrd?
Or, would you prefer them to be a separate file, named zdrv_412.sfs?
Press ENTER key only for the zdrv file,
(note, ENTER key only will also offer further choice to put the
modules in the pup_412.sfs rather than create a zdrv file)
or any printable char then ENTER only for all modules to be in the initrd:enter
Moving some modules to initrd (req'd for drive recognition):
aufs.ko cdrom.ko fuse.ko ide-cd.ko ide-floppy.ko nls_cp437.ko nls_iso8859-1.ko sqlzma.ko squashfs.ko sr_mod.ko unionfs.ko unlzma.ko aes.ko aes_generic.ko blkcipher.ko crypto_blkcipher.ko cbc.ko cryptoloop.ko rsrc_nonstatic.ko yenta_socket.ko ehci-hcd.ko ohci-hcd.ko uhci-hcd.ko usb-storage.ko usbcore.ko usbhid.ko scsi_wait_scan.ko ssb.ko
If you want the modules to be in pup_412.sfs, and zdrv_412.sfs
not created at all, then type key only.
Type any printable char then ENTER for default zdrv:enter
Press ENTER key only to place all modules into pup_412.sfs.
Press any printable char then ENTER to place a usable subset of
modules (about 10MB compressed) into pup_412.sfs.
Waiting:enter
Copying all modules from modules-complete to rootfs-complete...
少し時間がかかります。
The file rootfs-complete/etc/networkmodules is a list of network
drivers that is read by the Network Wizard (usr/sbin/net-setup.sh)
Press ENTER key to create this file:enter
Updating rootfs-complet/etc/networkmodules...
Adding prism54
Adding ipw2100
Adding libertas_cs
Adding usb8xxx
Adding wl3501_cs
Adding rndis_wlan
Adding rtl8187
Adding rtl8180
Adding b43
Adding ray_cs
Adding orinoco_plx
Adding bcm43xx
Adding wavelan_cs
Adding atmel_cs
Adding orinoco_nortel
Adding iwl3945
Adding iwl4965
Adding airo_cs
Adding b43legacy
Adding airo
Adding adm8211
Adding rt2500pci
Adding rt2500usb
Adding rt2400pci
Adding rt73usb
Adding rt61pci
Adding atmel_pci
Adding orinoco_pci
Adding spectrum_cs
Adding ipw2200
Adding hostap_plx
Adding hostap_cs
Adding hostap_pci
Adding orinoco_tmd
Adding orinoco_cs
Adding ath5k
Adding netwave_cs
Adding zd1201
Adding zd1211rw
Adding acenic
Adding tg3
Adding sunhme
Adding ipg
Adding ns83820
Adding sungem
Adding sundance
Adding forcedeth
Adding atl1e
Adding sis900
Adding dmfe
Adding uli526x
Adding xircom_cb
Adding tulip
Adding winbond-840
Adding de2104x
Adding amd8111e
Adding 8139cp
Adding pcnet_cs
Adding 3c589_cs
Adding fmvj18x_cs
Adding xirc2ps_cs
Adding axnet_cs
Adding nmclan_cs
Adding smc91c92_cs
Adding 3c574_cs
Adding b44
Adding rtl8150
Adding mcs7830
Adding pegasus
Adding asix
Adding dm9601
Adding rndis_host
Adding net1080
Adding cdc_ether
Adding cdc_subset
Adding kaweth
Adding catc
Adding gl620a
Adding zaurus
Adding plusb
Adding sis190
Adding e1000
Adding sky2
Adding hp100
Adding bnx2
Adding cassini
Adding typhoon
Adding skge
Adding pcnet32
Adding tlan
Adding r8101
Adding 8139too
Adding eepro100
Adding hamachi
Adding starfire
Adding sc92031
Adding irda-usb
Adding stir4200
Adding ksdazzle-sir
Adding vlsi_ir
Adding via-ircc
Adding ks959-sir
Adding mcs7780
Adding donauboe
Adding kingsun-sir
Adding qla3xxx
Adding fealnx
Adding yellowfin
Adding r8169
Adding igb
Adding e100
Adding via-velocity
Adding dl2k
Adding e1000e
Adding ne2k-pci
Adding r6040
Adding lmc
Adding via-rhine
Adding epic100
Adding natsemi
Adding atl1
Adding acx
modinfo: could not find module rt2400
modinfo: could not find module rt2500
modinfo: could not find module rt2570
modinfo: could not find module rt61
modinfo: could not find module rt73
Adding acx-mac80211
Adding atl2
Adding rt2860sta
Adding rt2870sta
Adding ath_pci
Adding prism2_usb
modinfo: could not find module prism2_pci
modinfo: could not find module prism2_plx
modinfo: could not find module r8180
Converting rootfs-complete/ folder to squashfs isolinux-builds/pup_412.sfs...
(using GZIP)
Parallel mksquashfs: Using 1 processor
Creating little endian 3.1 filesystem on isolinux-builds/pup_412.sfs, block size 131072.
[=======================================================================] 6861/6861 100%
Exportable Little endian filesystem, data block size 131072, compressed data, compressed metadata, compressed fragments, duplicates are removed
Filesystem size 55706.08 Kbytes (54.40 Mbytes)
35.13% of uncompressed filesystem size (158557.33 Kbytes)
Inode table size 88372 bytes (86.30 Kbytes)
32.97% of uncompressed inode table size (268057 bytes)
Directory table size 76719 bytes (74.92 Kbytes)
53.98% of uncompressed directory table size (142134 bytes)
Number of duplicate files found 789
Number of inodes 8557
Number of files 6267
Number of fragments 555
Number of symbolic links 665
Number of device nodes 427
Number of fifo nodes 0
Number of socket nodes 0
Number of directories 1198
Number of uids 10
root (0)
ftp (1000)
spot (502)
unknown (1003)
unknown (506)
unknown (500)
unknown (10102)
unknown (501)
unknown (1701)
unknown (106)
Number of gids 15
unknown (3)
unknown (5)
unknown (11)
unknown (6)
unknown (14)
users (500)
tty (2)
daemon (1)
ftp (1000)
unknown (232)
unknown (100)
unknown (212)
unknown (165)
root (0)
unknown (244)
mv: cannot stat `initrd.gz': そのようなファイルやディレクトリはありません
Would you like to create a 'humongous' initrd?
Normally you will reply no here (just press ENTER key only).
Some special uses of Puppy, such as network booting, may require
Puppy to be in just two files, vmlinuz (the kernel) and initrd.gz
(with pup_412.sfs and maybe zdrv_412.sfs inside it).
Such a large initrd.gz file requires a lot of physical RAM, usually
at least 256MB, so not suitable for older PCs.
Press ENTER key only for a normal initrd.gz (recommended), or
press any character then ENTER key for 'humongous' initrd.gz:enter
Creating boot/initrd.gz...
rm: cannot remove `initrd.gz': そのようなファイルやディレクトリはありません
3740 blocks
Copying boot/initrd.gz to isolinux-builds/...
Creating isolinux-builds/isolinux.cfg...
Now to build the iso file...
Note, if possible, choose to burn to dvd-r here, as it will create an iso
file that is best for booting from both cd & dvd, both normal & multisession.
(but, you MUST have a blank dvd-r ready, as iso created by burning to dvd first)
Press ENTER to create iso for booting from CD, any other for DVD:enter
Press ENTER to build ISO file:enter
I: -input-charset not specified, using utf-8 (detected in locale settings)
Size of boot image is 4 sectors -> No emulation
17.02% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:38 2009
33.97% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:40 2009
50.96% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:39 2009
67.91% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:39 2009
84.91% done, estimate finish Sun Jun 21 11:44:14 2009
Total translation table size: 2048
Total rockridge attributes bytes: 740
Total directory bytes: 0
Path table size(bytes): 10
Max brk space used 0
29462 extents written (57 MB)
...done.
puppy-4.1.2-.iso created. ISOが作成されたようです。
Can now burn to CD-R. (CTRL-C if you want to quit script)
Type "y" for multisession, else just ENTER: 続けてLive-CDを作るならenter、止めるならCTRL+C
#
これでISOの作成が終了しました。
packagesにファイルを入れ終わったらexpandtarballs.shスクリプトを実行しPETパッケージを展開させます。今回は先日試したBrowserPuppy4.7と同じ追加パッケージをいれました。(252個追加した)
#sync
#cd /mnt/sdd1/puppy-unleashed ------自分の環境に合わせてください。
#./expandtaballs.sh
Finishedが出るまで気長に待ちましょう。
Step6
pupletを作成する準備が整いました。createpuppyスクリプトを実行します。さすがに日本語チームの方々もここまでは日本語にしてくれていません。英文表示なので解かりにくいですが全てenterで問題なくISOの作成まで出来ます。試してみます。
# ./createpuppy
WARNING: Current Linux system must be running same kernel as used in Puppy.
This script will create a complete Puppy filesystem, in rootfs-complete
directory. This may be about 200M. A temporary copy of this is made,
needing another 200M, plus temp files, so you may need about 500M
free space in the partition that is running this script.
WARNING: Do NOT use a msdos or vfat partition!!!!!
Executing df command (available space shown in Kbytes):
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/sda5 7178940 1335432 5478836 20% /
shmfs 123316 0 123316 0% /dev/shm
fusesmb 7178940 1335432 5478836 20% /opt/fusesmb
/dev/sdd1 1897420 364464 1436568 20% /mnt/sdd1
...if the current partition is inadequate, type CTRL-C to
abort this script, otherwise just press ENTER key to continue:enter
Wait...
Barebones is defined in pkgs-barebones.txt, edit before running createpuppy.
If choose barebones, the orig packages.txt is saved as /tmp/ORIG-packages.txt
and restored to packages.txt at end of this script (so do not abort script).
Do you want a 'standard' puppy, or 'barebones' (ENTER for standard): enter
Creating /tmp/allpkgs.txt, a list of all packages in packages directory.
Correlating packages.txt and allpkgs.txt, creating /tmp/packagesfnd.txt.
Any packages in packages.txt not in allpkgs.txt are marked unavailable.
Starting package selection GUI. Must exit GUI before this script will continue.
/tmp/rettags.txt has all the tags (package names) chosen to be in Puppy.
Note, /tmp/notchosenpkgs.txt has a list of the not-chosen packages.
ここでGUIが起動しパッケージの選択が出来ます。少し時間がかかります。
Ok, now checking broad dependency groups...
Note that these groups are fairly coarse and you may want to override.
For example, printer and scanner support are both in MMCORE group, but
you may want one not the other. So, do not be too bothered about breaking
up a CORE group, as this script does a comprehensive dependency check
further down.
...done.
These kernels are available:
2.6.21.7
2.6.25.16
Please type in which one of these kernels you want to use.
Note, puppy is currently running 2.6.25.16, and if you choose a
different kernel the build will be slightly deficient -- you need
to boot from it and then run createpuppy again so that the default
kernel is the one you want -- this second live-cd will be ok.
If you just press ENTER key, the default is 2.6.25.16:enter
...okay, using 2.6.25.16
Kernel version 2.6.25.16 has these actual types to choose from:
vmlinuz
vmlinuz-RDLZMA
Please type in which one of these kernels you want to use.
If in doubt, just press ENTER key only.
If you just press ENTER key, the default is vmlinuz:enter
...okay, using vmlinuz
Now building rootfs-complete, a directory with the complete Puppy filesystem...
Updating packages.txt from /tmp/packagesfnd.txt, renamed old packages.txt.
ここで5分ぐらい時間がかかります。
Generating vertical Puppy menu logo for Fvwm in
rootfs-complete/usr/local/lib/X11/pixmaps/fvwm-menu.xpm..
cat: ./splash-images/blank130x24.ppm: そのようなファイルやディレクトリはありません
./createpuppy: line 540: ./splash-images/ppmlabel: そのようなファイルやディレク トリはありません
pnmrotate: Error reading magic number from Netpbm image stream. Most often, this means your input file is empty.
ppmtoxpm: Error reading magic number from Netpbm image stream. Most often, this means your input file is empty.
GOOD, the complete root filesystem is now built, in rootfs-complete.
This script can now optionally do a thorough dependency check.
This is currently experimental so not the default. It also
takes awhile to complete.
Press "c" key then ENTER to do thorough check,
else just press ENTER key to bypass check:enter
...done.
Each package can have file pinstall.sh, which is a post-install script, however
these have not yet been executed. Instead, they are appended to create one big
pinstall.sh script, which will now be executed.
This script can do stuff like configure a particular web browser as the default,
specify a taskbar icon for an application, or create a menu entry.
Press ENTER key to continue:enter
Executing pinstall.sh...
Configuring Puppy skeleton...
Configuring Puppy Help page...
Writing version number to Help page...
Writing the date to Help page...
Configuring gtkmoz as the default html viewer...
Configuring ROX Filer...
END OF pinstall.sh SCRIPT.
If you did not get 'End of pinstall.sh' message above, then
it aborted before completion. Press ENTER or CTRL-C:enter
Copying packages.txt to rootfs-complete/root/.packages/ ...
Constructing configuration files for JWM, Fvwm95, IceWM...
Generating /root/.icewm/menu...
Generating /root/.jwmrc...
...done. Press ENTER to continue:enter
One thing that the post-install script is supposed to do is decide what is
the main web browser, and write that to /tmp/rightbrwsr.txt
We need that info, as the live-CD iso filename has the browser name in it.
cat: /tmp/rightbrwsr.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
...ok, it is .
Sanity check for ROX desktop icons...
Press ENTER to build files that will be in the iso:enter
Copying kernels/2.6.25.16/vmlinuz to isolinux-builds/vmlinuz...
Creating modules-complete/...
少し時間がかかります。
Removing some exotic modules unlikely to be needed...
...ok, some removed.
Do you want to remove all the old true-SCSI drivers? True-SCSI drives are
quite rare. Just press ENTER to remove, any other printable char to keep:enter
Removing true-SCSI drivers from modules-complete/lib/modules/2.6.25.16/kernel/drivers/scsi...
Would you like the complete set of kernel modules to be in the initrd?
Or, would you prefer them to be a separate file, named zdrv_412.sfs?
Press ENTER key only for the zdrv file,
(note, ENTER key only will also offer further choice to put the
modules in the pup_412.sfs rather than create a zdrv file)
or any printable char then ENTER only for all modules to be in the initrd:enter
Moving some modules to initrd (req'd for drive recognition):
aufs.ko cdrom.ko fuse.ko ide-cd.ko ide-floppy.ko nls_cp437.ko nls_iso8859-1.ko sqlzma.ko squashfs.ko sr_mod.ko unionfs.ko unlzma.ko aes.ko aes_generic.ko blkcipher.ko crypto_blkcipher.ko cbc.ko cryptoloop.ko rsrc_nonstatic.ko yenta_socket.ko ehci-hcd.ko ohci-hcd.ko uhci-hcd.ko usb-storage.ko usbcore.ko usbhid.ko scsi_wait_scan.ko ssb.ko
If you want the modules to be in pup_412.sfs, and zdrv_412.sfs
not created at all, then type
Type any printable char then ENTER for default zdrv:enter
Press ENTER key only to place all modules into pup_412.sfs.
Press any printable char then ENTER to place a usable subset of
modules (about 10MB compressed) into pup_412.sfs.
Waiting:enter
Copying all modules from modules-complete to rootfs-complete...
少し時間がかかります。
The file rootfs-complete/etc/networkmodules is a list of network
drivers that is read by the Network Wizard (usr/sbin/net-setup.sh)
Press ENTER key to create this file:enter
Updating rootfs-complet/etc/networkmodules...
Adding prism54
Adding ipw2100
Adding libertas_cs
Adding usb8xxx
Adding wl3501_cs
Adding rndis_wlan
Adding rtl8187
Adding rtl8180
Adding b43
Adding ray_cs
Adding orinoco_plx
Adding bcm43xx
Adding wavelan_cs
Adding atmel_cs
Adding orinoco_nortel
Adding iwl3945
Adding iwl4965
Adding airo_cs
Adding b43legacy
Adding airo
Adding adm8211
Adding rt2500pci
Adding rt2500usb
Adding rt2400pci
Adding rt73usb
Adding rt61pci
Adding atmel_pci
Adding orinoco_pci
Adding spectrum_cs
Adding ipw2200
Adding hostap_plx
Adding hostap_cs
Adding hostap_pci
Adding orinoco_tmd
Adding orinoco_cs
Adding ath5k
Adding netwave_cs
Adding zd1201
Adding zd1211rw
Adding acenic
Adding tg3
Adding sunhme
Adding ipg
Adding ns83820
Adding sungem
Adding sundance
Adding forcedeth
Adding atl1e
Adding sis900
Adding dmfe
Adding uli526x
Adding xircom_cb
Adding tulip
Adding winbond-840
Adding de2104x
Adding amd8111e
Adding 8139cp
Adding pcnet_cs
Adding 3c589_cs
Adding fmvj18x_cs
Adding xirc2ps_cs
Adding axnet_cs
Adding nmclan_cs
Adding smc91c92_cs
Adding 3c574_cs
Adding b44
Adding rtl8150
Adding mcs7830
Adding pegasus
Adding asix
Adding dm9601
Adding rndis_host
Adding net1080
Adding cdc_ether
Adding cdc_subset
Adding kaweth
Adding catc
Adding gl620a
Adding zaurus
Adding plusb
Adding sis190
Adding e1000
Adding sky2
Adding hp100
Adding bnx2
Adding cassini
Adding typhoon
Adding skge
Adding pcnet32
Adding tlan
Adding r8101
Adding 8139too
Adding eepro100
Adding hamachi
Adding starfire
Adding sc92031
Adding irda-usb
Adding stir4200
Adding ksdazzle-sir
Adding vlsi_ir
Adding via-ircc
Adding ks959-sir
Adding mcs7780
Adding donauboe
Adding kingsun-sir
Adding qla3xxx
Adding fealnx
Adding yellowfin
Adding r8169
Adding igb
Adding e100
Adding via-velocity
Adding dl2k
Adding e1000e
Adding ne2k-pci
Adding r6040
Adding lmc
Adding via-rhine
Adding epic100
Adding natsemi
Adding atl1
Adding acx
modinfo: could not find module rt2400
modinfo: could not find module rt2500
modinfo: could not find module rt2570
modinfo: could not find module rt61
modinfo: could not find module rt73
Adding acx-mac80211
Adding atl2
Adding rt2860sta
Adding rt2870sta
Adding ath_pci
Adding prism2_usb
modinfo: could not find module prism2_pci
modinfo: could not find module prism2_plx
modinfo: could not find module r8180
Converting rootfs-complete/ folder to squashfs isolinux-builds/pup_412.sfs...
(using GZIP)
Parallel mksquashfs: Using 1 processor
Creating little endian 3.1 filesystem on isolinux-builds/pup_412.sfs, block size 131072.
[=======================================================================] 6861/6861 100%
Exportable Little endian filesystem, data block size 131072, compressed data, compressed metadata, compressed fragments, duplicates are removed
Filesystem size 55706.08 Kbytes (54.40 Mbytes)
35.13% of uncompressed filesystem size (158557.33 Kbytes)
Inode table size 88372 bytes (86.30 Kbytes)
32.97% of uncompressed inode table size (268057 bytes)
Directory table size 76719 bytes (74.92 Kbytes)
53.98% of uncompressed directory table size (142134 bytes)
Number of duplicate files found 789
Number of inodes 8557
Number of files 6267
Number of fragments 555
Number of symbolic links 665
Number of device nodes 427
Number of fifo nodes 0
Number of socket nodes 0
Number of directories 1198
Number of uids 10
root (0)
ftp (1000)
spot (502)
unknown (1003)
unknown (506)
unknown (500)
unknown (10102)
unknown (501)
unknown (1701)
unknown (106)
Number of gids 15
unknown (3)
unknown (5)
unknown (11)
unknown (6)
unknown (14)
users (500)
tty (2)
daemon (1)
ftp (1000)
unknown (232)
unknown (100)
unknown (212)
unknown (165)
root (0)
unknown (244)
mv: cannot stat `initrd.gz': そのようなファイルやディレクトリはありません
Would you like to create a 'humongous' initrd?
Normally you will reply no here (just press ENTER key only).
Some special uses of Puppy, such as network booting, may require
Puppy to be in just two files, vmlinuz (the kernel) and initrd.gz
(with pup_412.sfs and maybe zdrv_412.sfs inside it).
Such a large initrd.gz file requires a lot of physical RAM, usually
at least 256MB, so not suitable for older PCs.
Press ENTER key only for a normal initrd.gz (recommended), or
press any character then ENTER key for 'humongous' initrd.gz:enter
Creating boot/initrd.gz...
rm: cannot remove `initrd.gz': そのようなファイルやディレクトリはありません
3740 blocks
Copying boot/initrd.gz to isolinux-builds/...
Creating isolinux-builds/isolinux.cfg...
Now to build the iso file...
Note, if possible, choose to burn to dvd-r here, as it will create an iso
file that is best for booting from both cd & dvd, both normal & multisession.
(but, you MUST have a blank dvd-r ready, as iso created by burning to dvd first)
Press ENTER to create iso for booting from CD, any other for DVD:enter
Press ENTER to build ISO file:enter
I: -input-charset not specified, using utf-8 (detected in locale settings)
Size of boot image is 4 sectors -> No emulation
17.02% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:38 2009
33.97% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:40 2009
50.96% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:39 2009
67.91% done, estimate finish Sun Jun 21 11:43:39 2009
84.91% done, estimate finish Sun Jun 21 11:44:14 2009
Total translation table size: 2048
Total rockridge attributes bytes: 740
Total directory bytes: 0
Path table size(bytes): 10
Max brk space used 0
29462 extents written (57 MB)
...done.
puppy-4.1.2-.iso created. ISOが作成されたようです。
Can now burn to CD-R. (CTRL-C if you want to quit script)
Type "y" for multisession, else just ENTER: 続けてLive-CDを作るならenter、止めるならCTRL+C
#
これでISOの作成が終了しました。
Unleashed その5
Step4続きその3
次にgFTPなどを使ってPETパッケージをpuppy-unleashedのpackagesフォルダの中にダウンロードして来ます。必ずしもgFTPを使う必要はありません。1個ずつ手動でダウンロードしても問題ありません。今回ダウンロードするのはpackage-4にあるPETパッケージです。gFTPの使いかたについては解説サイトが沢山あるので、そちらを参照してください。スクリプトを作成し一括処理させるのも良いでしょう。ダウンロード先のドライブはマウントさせておきます。
ibiblio.orgへの最初の接続でpasswordなどを聞かれた場合は最初に右上にあるFTPのボタンを再設定すると良いでしょう。ダウンロードしたファイルを消去するにはファイル名を右クリックして行います。右矢印はサーバーにファイルをアップさせる時に使うものです。
話が前後しますが次のStepに行く前に/packagesにPETを追加したらunleashed-core-4.1.2のバグ?を修正しておかないと、せっかく作成したLive-CDが起動出来ません。以下の要領で修正します。
起動時エラーの状況
Pausing for 60 seconds .... Performing a 'switch root' to the layered file system ... Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!
対策法
1.unleashed-core-4.1.1から/boot/initrd-tree0/devを持って来てunleashed-core-4.1.2の物と入れ換える。
2.unleashed-core-4.1.1から/boot/depmodを持ってきてunleashed-core-4.1.2/bootに入れる。
参考本家フォーラム
4.1.2 Unleashed: custom Puppy won't boot from frugal install
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?search_id=1474678869&t=37270
次にgFTPなどを使ってPETパッケージをpuppy-unleashedのpackagesフォルダの中にダウンロードして来ます。必ずしもgFTPを使う必要はありません。1個ずつ手動でダウンロードしても問題ありません。今回ダウンロードするのはpackage-4にあるPETパッケージです。gFTPの使いかたについては解説サイトが沢山あるので、そちらを参照してください。スクリプトを作成し一括処理させるのも良いでしょう。ダウンロード先のドライブはマウントさせておきます。
ibiblio.orgへの最初の接続でpasswordなどを聞かれた場合は最初に右上にあるFTPのボタンを再設定すると良いでしょう。ダウンロードしたファイルを消去するにはファイル名を右クリックして行います。右矢印はサーバーにファイルをアップさせる時に使うものです。
話が前後しますが次のStepに行く前に/packagesにPETを追加したらunleashed-core-4.1.2のバグ?を修正しておかないと、せっかく作成したLive-CDが起動出来ません。以下の要領で修正します。
起動時エラーの状況
Pausing for 60 seconds .... Performing a 'switch root' to the layered file system ... Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!
対策法
1.unleashed-core-4.1.1から/boot/initrd-tree0/devを持って来てunleashed-core-4.1.2の物と入れ換える。
2.unleashed-core-4.1.1から/boot/depmodを持ってきてunleashed-core-4.1.2/bootに入れる。
参考本家フォーラム
4.1.2 Unleashed: custom Puppy won't boot from frugal install
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?search_id=1474678869&t=37270
Unleashed その4
Step4続きその2
追加するパッケージの中で0rootfs_skeleton-412.petはPuppyの基本骨格となるもので、この中にPuppyの基本的なファイルが入っています。従って必ず追加パッケージに必ず含めないとPuppyにはなりません。
0rootfs_skeleton-412のPETパッケージを分解して中身を見たところ、中にはPuppy独自のスクリプト、Font、アイコン等、沢山のファイルがすでに入っています。このskeletonに何が入っているかを見極めることが大事だと思います。skeletonの内容が解かっていれば追加する物も理解し易くなります。言葉では簡単ですがかなり面倒で知識を必要とします。
0rootfs_skeleton-412の/usr/binを開いたところ
0rootfs_skeleton-412の/etcとPuppy4.1.2.1JPの/etcを並べてみたところ
つづく
追加するパッケージの中で0rootfs_skeleton-412.petはPuppyの基本骨格となるもので、この中にPuppyの基本的なファイルが入っています。従って必ず追加パッケージに必ず含めないとPuppyにはなりません。
0rootfs_skeleton-412のPETパッケージを分解して中身を見たところ、中にはPuppy独自のスクリプト、Font、アイコン等、沢山のファイルがすでに入っています。このskeletonに何が入っているかを見極めることが大事だと思います。skeletonの内容が解かっていれば追加する物も理解し易くなります。言葉では簡単ですがかなり面倒で知識を必要とします。
0rootfs_skeleton-412の/usr/binを開いたところ
0rootfs_skeleton-412の/etcとPuppy4.1.2.1JPの/etcを並べてみたところ
つづく
2009年6月20日土曜日
Unleashed その3
Step4続きその1
展開されたpuppy-unleashedのREADME.txtに簡単な解説があります。又、package.txt-PUP*****などにPuppyを製作した際に使用したと思われるPETの一覧が記載されているみたいです。500を越える項目なので表計算ソフトなどに取り込んで確認しないと結構キツイでしょう。unleashedに追加するパッケージはかなりの数量になると思います。従ってまず一旦作業を中断し、unleashedに追加するパッケージのリストを作成した方が良いと思います。落ち着いてリストを作る為、Live-CDを一旦終了させました。Live-CDで起動した意味が無くなりました。今までの作業は特にLive-CDで無くても出来るので以後も、必要無いかも知れません。
表計算ソフトCalcなどで取り込むにはファイル名をpackage.txt-PUP4.1.2.csvとしcsvとして取り込むと以下の様になります。Gnimericは機能不足でcsvがうまく取り込めません。一旦Calcでcsvを開きxls形式で保存してGnumericから開くと良いでしょう。
どのパッケージが必要なのか、私のような素人ではよくわかりません。package.txt-PUP4.1.2の中をじっくり眺め、Try & Errorでやるしかないでしょう。ファイルの説明が記載されているのでここで多少判断出来ます。ここをもっと詳しく書ければいいのですが、私の実力では不具合だらけになると思われるので無理です。
package.txt-PUP4.1.2の中にon、offで分別された部分がありますが、どうもこれで追加したパッケージの判別が出来るようになっている様です。onが追加されている物、offが入っていない物だと思われます。これと同様のファイルが、すでに公開されている各pupletの/root/.packagesの中にpackages.txtとして入っているので参考にすると良いでしょう。
つづく
展開されたpuppy-unleashedのREADME.txtに簡単な解説があります。又、package.txt-PUP*****などにPuppyを製作した際に使用したと思われるPETの一覧が記載されているみたいです。500を越える項目なので表計算ソフトなどに取り込んで確認しないと結構キツイでしょう。unleashedに追加するパッケージはかなりの数量になると思います。従ってまず一旦作業を中断し、unleashedに追加するパッケージのリストを作成した方が良いと思います。落ち着いてリストを作る為、Live-CDを一旦終了させました。Live-CDで起動した意味が無くなりました。今までの作業は特にLive-CDで無くても出来るので以後も、必要無いかも知れません。
表計算ソフトCalcなどで取り込むにはファイル名をpackage.txt-PUP4.1.2.csvとしcsvとして取り込むと以下の様になります。Gnimericは機能不足でcsvがうまく取り込めません。一旦Calcでcsvを開きxls形式で保存してGnumericから開くと良いでしょう。
どのパッケージが必要なのか、私のような素人ではよくわかりません。package.txt-PUP4.1.2の中をじっくり眺め、Try & Errorでやるしかないでしょう。ファイルの説明が記載されているのでここで多少判断出来ます。ここをもっと詳しく書ければいいのですが、私の実力では不具合だらけになると思われるので無理です。
package.txt-PUP4.1.2の中にon、offで分別された部分がありますが、どうもこれで追加したパッケージの判別が出来るようになっている様です。onが追加されている物、offが入っていない物だと思われます。これと同様のファイルが、すでに公開されている各pupletの/root/.packagesの中にpackages.txtとして入っているので参考にすると良いでしょう。
つづく
2009年6月19日金曜日
Unleashed その2
PuppyのホームページにあるDeveloper section >Puppy Unleashedの解説を参考にunleashedの使い方を書いて行きます。ただし、鵜のみにしないで下さい。
使用したのは、Puppy4.1.2のunleashed-coreです。
Step1
Puppy Unleashedの解説によるとext2,ext3でフォーマットされ1.5G以上の予備容量を持つHDDが必要で、Linux swapが500MB必要とあります。HDDのパテーション操作をするのも面倒なので、Gpartedでext3にフォーマットした2GのUSBメモリを使いました。SwapはすでにHDDに1Gあったのでそのままとしました。
Step2
USBメモリをPCに装着しPuppy Live-CDから起動します。すでにHDDにPuppyがインストールされていてる場合はそちらでも良いと思うのですが、まずはマニュアルどおりLive-CDからにしました。使用したのはPuppy4.1.2.1日本語版。
Step3
Puppy本家のダウンロードサイトに接続し"puppy-unleashed-core-4.1.2.tar.gz"をUSBメモリにダウンロードして来ます。これを展開します。unleashed-coreは日本語サイトのsourceにも置いてあります。この時、ext3のUSBメモリはディスクトップアイコンからマウントさせる事が出来なかったので端末からマウントさせました。ちゃんとマウント出来る時もあるので個々の問題かもしれない。
#mount -t ext3 /dev/sdd1 /mnt/sdd1------こんな具合でUSBメモリをマウントさせた。
Step4
展開するとpuppy-unleashedと言うフォルダが作成され、中を見ると以下の様なファイルがあります。ここにあるpackagesフォルダの中に組込みたいPETパッケージを入れて行きます。
つづく
使用したのは、Puppy4.1.2のunleashed-coreです。
Step1
Puppy Unleashedの解説によるとext2,ext3でフォーマットされ1.5G以上の予備容量を持つHDDが必要で、Linux swapが500MB必要とあります。HDDのパテーション操作をするのも面倒なので、Gpartedでext3にフォーマットした2GのUSBメモリを使いました。SwapはすでにHDDに1Gあったのでそのままとしました。
Step2
USBメモリをPCに装着しPuppy Live-CDから起動します。すでにHDDにPuppyがインストールされていてる場合はそちらでも良いと思うのですが、まずはマニュアルどおりLive-CDからにしました。使用したのはPuppy4.1.2.1日本語版。
Step3
Puppy本家のダウンロードサイトに接続し"puppy-unleashed-core-4.1.2.tar.gz"をUSBメモリにダウンロードして来ます。これを展開します。unleashed-coreは日本語サイトのsourceにも置いてあります。この時、ext3のUSBメモリはディスクトップアイコンからマウントさせる事が出来なかったので端末からマウントさせました。ちゃんとマウント出来る時もあるので個々の問題かもしれない。
#mount -t ext3 /dev/sdd1 /mnt/sdd1------こんな具合でUSBメモリをマウントさせた。
Step4
展開するとpuppy-unleashedと言うフォルダが作成され、中を見ると以下の様なファイルがあります。ここにあるpackagesフォルダの中に組込みたいPETパッケージを入れて行きます。
つづく
Unleashed その1
Unleashedはそれほど軽量化や高速化に効果があるとも思わなかったので気にもしていなかったのですが、unleashedを使って少し遊んでみます。Woofが出るので無駄になるかもしれないがWoofは要求されるハードの要求が高いので現状では対応出来ない。CPU 1.5G以上、HDの空き10Gと来た。どちらもクリアしていない。
UnleashedとはPupletを簡単に組み上げる為のベースとなる物で、kernelのコンパイルなど面倒で難しい部分は既に済んでいます。今新しく開発されているWoofがこのunleashedの新しいバージョンに相当する物です。使いかたは簡単なんですが、追加で必要な物(パッケージファイル)がどれなのかを見極めるのが難しく、苦戦するに違いないと思われます。詳しい方法はPuppyのホームページにあるDeveloper section >Puppy Unleashedに解説があります。
Unleashed+(tar.gz+PET)=Puplet こんな感じでしょうか。実際にはtar.gzを使う事はほとんど無いと思います(おそらく)。
最も面倒で解かりにくいのが、どのパッケージをunleashedに追加するかです。最初にリストを作成し整理してからでないと、うまくいきません。キモはここです。じゃあ何もパッケージを追加しなくても良いのではなかろうかと、パッケージファイルを何も入れずにunleashed-coreだけで過去にpupletを作ってみた所、ISOの製作までは出来ますが、起動出来ませんでした。
つづく
UnleashedとはPupletを簡単に組み上げる為のベースとなる物で、kernelのコンパイルなど面倒で難しい部分は既に済んでいます。今新しく開発されているWoofがこのunleashedの新しいバージョンに相当する物です。使いかたは簡単なんですが、追加で必要な物(パッケージファイル)がどれなのかを見極めるのが難しく、苦戦するに違いないと思われます。詳しい方法はPuppyのホームページにあるDeveloper section >Puppy Unleashedに解説があります。
Unleashed+(tar.gz+PET)=Puplet こんな感じでしょうか。実際にはtar.gzを使う事はほとんど無いと思います(おそらく)。
最も面倒で解かりにくいのが、どのパッケージをunleashedに追加するかです。最初にリストを作成し整理してからでないと、うまくいきません。キモはここです。じゃあ何もパッケージを追加しなくても良いのではなかろうかと、パッケージファイルを何も入れずにunleashed-coreだけで過去にpupletを作ってみた所、ISOの製作までは出来ますが、起動出来ませんでした。
つづく
2009年6月17日水曜日
2009年6月15日月曜日
4.1.2にバージョンアップ版登場か?
BK氏はここの所、過去にリリースしたPuppyを再ビルドしているみたいだ。218に続き今度は4.1.2もアップするみたいだ。大きな変更内容はアプリケーションソフトのバージョンアップにvalaの追加。もし4.1.2がバージョンアップするなら4.2を使う必要性が無い気がする。
おそらくかなり早い時期に4.1.2のバージョンアップ版が出る可能性は高いと思う。4.1.3は在るのでバージョンナンバーはどうなる?
おそらくかなり早い時期に4.1.2のバージョンアップ版が出る可能性は高いと思う。4.1.3は在るのでバージョンナンバーはどうなる?
2009年6月13日土曜日
Browserpuppy
Adblock追加
Seamonkeyにadd-onsを追加した。Adblock-Plusと言う結構人気のやつだ。B.Kauler氏の2009/01/26のブログでWoofでPETパッケージとして供給するとかしないとか書いてあるので効果があるのだろう。Seamonkeyの場合1.Xシリーズではadd-onsを入れても簡単にアンインストール出来ないので、迷っていたがBKのブログで入れる気になった。すんなりインストール出来て問題はなかったが、日本仕様のフィルタが供給されていないので探してくるか、自作するしかないのが欠点だろう。Webで検索しまくって日本仕様のフィルタを頂いた。試してみると結構効果があるみたいだ。Seamonkeyの動作スピードがすごく早くなった感じは無いが、Webページが開き終わるまでの時間は多少早い。
参考に画像を見せれば良いかもしれないが、変な解釈をされるのも嫌なので画像は見せられません。
Puppy4.1.2.1JP使用 Seamonkey 1.1.11
参考に画像を見せれば良いかもしれないが、変な解釈をされるのも嫌なので画像は見せられません。
Puppy4.1.2.1JP使用 Seamonkey 1.1.11
2009年6月10日水曜日
2009年6月8日月曜日
PETアンインストール
2009年6月6日土曜日
2009年6月2日火曜日
PuppyBrowser0.5
2009年6月1日月曜日
SFSのマウント数変更はどうも本当みたい。
Puppy4.2でsfsのマウント数が変更になったのは本当みたいだ。以下のフォーラム投稿が4.2で採用されたみたいです。しかし個人的には、こんなにもいらない。5個ぐらいでOK。PETを全てSFSに置き換えるなどすれば、少し違った使い方が出来る。
Load up to 20 extra SFS's in Puppy 4.1.1
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=35266
Load up to 24 SFS files in Puppy 4.1.2
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=36733
5個マウントさせてみた。
Load up to 20 extra SFS's in Puppy 4.1.1
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=35266
Load up to 24 SFS files in Puppy 4.1.2
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=36733
5個マウントさせてみた。
Flashblockの効果?
SeamonkeyにいれたFlashblockの効果だろうか?よく判らないがSeamonkeyが全く落ちなくなった。効果ありと見て良いだろう。すばらしく軽快、でも時々面倒くさい。
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