SFSは3つまでしかマウント出来ないと思っていたが?Puppy4.2ではpup_ro22まである。そういえば「kernelを触ってSFSを20個まで使えるようにしたがどうだ!」という投稿を本家フォーラムで見たのを思い出した。リリースノートにも載っていないが本当に使えるのだろうか?手持ちのSFSがそんなに沢山ないので今度試してみよう。4.1.2は何個までだったかな?
2009年5月31日日曜日
2009年5月28日木曜日
Puppy4.2日本語版
PuppyLinux4.2JPがリリースされた。日本語化して下さった皆さんご苦労さまです。どうもありがとうございます。2~3時間使った感想はこんな所です。
Ptrayには残念だが消えてもらった。CUPSがあまりにも変わっていたので少し戸惑ったがまだ印刷してないのでどんな物かわからない。
XArchiveがXarciverに変わってrpmが解凍できる様になったのはうれしい事だ。今まで一々端末からunrpmを実行していたが打ち込みが面倒だったのでこれで楽になった。しかし、逆にdebが解凍出来なくなった。本家フォーラムでPeaZipを使えば良い様な事が書いてあるのを見かけたがはっきり言えば嘘だ。XArchiveをいれた方がはるかにスマートなので、追加インストールしdebにXArchiveを割り当てた。他の圧縮ファイルはどうするかな?
日本語入力がSCIM-Anthyになっているが、非常にスムーズな感じがある。記憶力が一気に上がった感じがある。
日本語PDF用のPoppler-dataが標準で入ったみたいなので、追加する手間が省ける。最近はFoxitReaderを使っているので不便さを感じていなかったが、昔これが無いのでDebianではバグ扱いにされていたのを思い出した。
Pwidgetsについては賛否両論だろうがとりあえずこのまま使ってみる事にする。まだ調整方法はよく解らないが、CPUの稼働状況だけは見れるようにした。
PmenuはJWMのメニューにソフト名の表示、非表示を行うユーティリティだが表示場所の変更は出来ないみたいだ。普段使わない電卓などをメニューから外したが不要アイテムを選択した後Pfindが起動する。何の意味があるのか解らないが、ディスクトップエントリーファイルを消去したければどうぞ、の意味だろう。Pmenuはメニューがごちゃごちゃして嫌な人には良いかもしれない。
少しフォルダの階層構造が変更になったりファイルの位置が変更になったりしているが、まだ詳しくは解らない。これは時間が必要。
スクリーンキャプチャーのタイマー設定が出来る様になった。これで今まで使っていた物は必要なくなった。
ざっとこんな所だろうか?今後にも期待したい。
Ptrayには残念だが消えてもらった。CUPSがあまりにも変わっていたので少し戸惑ったがまだ印刷してないのでどんな物かわからない。
XArchiveがXarciverに変わってrpmが解凍できる様になったのはうれしい事だ。今まで一々端末からunrpmを実行していたが打ち込みが面倒だったのでこれで楽になった。しかし、逆にdebが解凍出来なくなった。本家フォーラムでPeaZipを使えば良い様な事が書いてあるのを見かけたがはっきり言えば嘘だ。XArchiveをいれた方がはるかにスマートなので、追加インストールしdebにXArchiveを割り当てた。他の圧縮ファイルはどうするかな?
日本語入力がSCIM-Anthyになっているが、非常にスムーズな感じがある。記憶力が一気に上がった感じがある。
日本語PDF用のPoppler-dataが標準で入ったみたいなので、追加する手間が省ける。最近はFoxitReaderを使っているので不便さを感じていなかったが、昔これが無いのでDebianではバグ扱いにされていたのを思い出した。
Pwidgetsについては賛否両論だろうがとりあえずこのまま使ってみる事にする。まだ調整方法はよく解らないが、CPUの稼働状況だけは見れるようにした。
PmenuはJWMのメニューにソフト名の表示、非表示を行うユーティリティだが表示場所の変更は出来ないみたいだ。普段使わない電卓などをメニューから外したが不要アイテムを選択した後Pfindが起動する。何の意味があるのか解らないが、ディスクトップエントリーファイルを消去したければどうぞ、の意味だろう。Pmenuはメニューがごちゃごちゃして嫌な人には良いかもしれない。
少しフォルダの階層構造が変更になったりファイルの位置が変更になったりしているが、まだ詳しくは解らない。これは時間が必要。
スクリーンキャプチャーのタイマー設定が出来る様になった。これで今まで使っていた物は必要なくなった。
ざっとこんな所だろうか?今後にも期待したい。
2009年5月25日月曜日
SeamonkeyにJavaプラグイン追加
JREをバージョンアップした時にSeamonkeyへの設定を忘れていたので設定した。詳しい事はJavaのサイトに記載されている。
/usr/jre1.6.0_13/plugin/i386/ns7にあるlibjavaplugin_oji.soのシンボリックリンクを/usr/lib/seamonkey-1.1.11/pluginsに作成する。これでSeamonkeyでもjavaプラグインが有効になった。当然Seamonkeyの設定でもJavaを有効にしておく。以外と忘れそうなのでここに残す。
後はSeamonkeyでプラグインを確認する。
この作業をやってくれるJavaのPETパッケージと、そうでない物があるので、忘れずに確認しよう。
/usr/jre1.6.0_13/plugin/i386/ns7にあるlibjavaplugin_oji.soのシンボリックリンクを/usr/lib/seamonkey-1.1.11/pluginsに作成する。これでSeamonkeyでもjavaプラグインが有効になった。当然Seamonkeyの設定でもJavaを有効にしておく。以外と忘れそうなのでここに残す。
後はSeamonkeyでプラグインを確認する。
この作業をやってくれるJavaのPETパッケージと、そうでない物があるので、忘れずに確認しよう。
2009年5月24日日曜日
Seamonkeyにアドオン追加
Seamonkeyにアドオンを追加した。Flashblockというやつで、WebサイトにあるFlashをブロックして再生しない様にする事ができるらしい。これを導入してみたところ、Flashの部分に「f」のマークが表示されるだけになり、Flashを再生したい場合はこの部分にマウスカーソールを持っていくと再生ボタンが表示されFlashを再生することが出来る。多少、Webの表示時間が短縮できた感じがする。(実際に短縮されるかどうかは体感なのでわからない)設定のWhiteListにFlashを再生しても良いサイトを登録することが出来るので、ここで多少調整が出来る。話は別だがいま一つアドオンの削除方法がわからない。ボタン一つで削除することは出来ないみたいだ。手動で削除するしかないのか?
Flashblock紹介サイト
SOURCE FORGE.JP「Flashblock」でFlashコンテンツをブロックする。
http://sourceforge.jp/magazine/09/02/06/0253202
SeamonkeyとFireFoxでは利用できるバージョンが違う。又、Seamonkeyのサイトでいかにもバージョン1.5.10が利用出来そうな案内がされているが、実際Seamonkeyは1.3.13しか利用出来ないので注意が必要です。ダウンロード先もSeamonkeyのアドオンサイトからではなくmozdev.orgのサイトから行います。
PuppyパッケージマネージャーからSeamonkeyアドオンのいくつかをパッケージにした物が提供されている。この中にFlashblockも含まれているので試して、気に入らなければ簡単に削除できる。
PuppyLinux4.1.2日本語版使用
Flashblock紹介サイト
SOURCE FORGE.JP「Flashblock」でFlashコンテンツをブロックする。
http://sourceforge.jp/magazine/09/02/06/0253202
SeamonkeyとFireFoxでは利用できるバージョンが違う。又、Seamonkeyのサイトでいかにもバージョン1.5.10が利用出来そうな案内がされているが、実際Seamonkeyは1.3.13しか利用出来ないので注意が必要です。ダウンロード先もSeamonkeyのアドオンサイトからではなくmozdev.orgのサイトから行います。
PuppyパッケージマネージャーからSeamonkeyアドオンのいくつかをパッケージにした物が提供されている。この中にFlashblockも含まれているので試して、気に入らなければ簡単に削除できる。
PuppyLinux4.1.2日本語版使用
2009年5月16日土曜日
LyX1.6.2インストール
Free版Notecase開発終了
Free版のNotecaseは昨年の12月に開発終了した模様。最終バージョンは1.9.8残念!今あるデータをどうするか悩ましい。テキストとして出力するしか無いかな。WindowsとLinuxで問題なくデータを読み書き出来るので重宝していたが、何か寂しい。当面はこのまま使うしかない。
2009年5月13日水曜日
FoxitReaderダウンロード先
PuppyBrowser 0.2
Pictureviewer-0.3
Puppy Linux開発者の一人でもあるMU氏が作成したPictureviewer-0.3が面白い。Valaなるプログラミング言語がwoofを使ったupupのupup_devxに入るらしいので色々調べていたら、偶然発見した。単なる画像表示ソフトでは無く、webサイトなどから画像をPictureviewerにドロップすることで表示させることが出来らしい。驚いた事にPDFファイルを表示させる事が出来る。又、全てのPDFファイルからでは無いが「TEXT」ボタンが表示されたファイルからはテキストを抜き出せる。更に、mtpaintのボタンをクリックしたところ、多少時間がかかるがpdfをpngファイルに変換しmtpaintで表示させることが出来た。
webからの画像収集用として使う手もあるみたいなので一応挑戦しましたが、ほとんど表示させる事は出来ませんでした。PC内にある画像ファイルは問題なく表示できます。Pictureviewer自体の設定とか、開いたファイルの修正とかは出来ません。ただ表示させて見るだけなら良いかもしれないが、他のソフトで事足りるので、このソフトが本当に必要かどうかは疑問がある。
ただMU氏の手にかかるとプログラミング言語Valaってえらく簡単そうに見える。
Pictureviewer 0.3 with PDF support
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?search_id=325410884&t=42075
webからの画像収集用として使う手もあるみたいなので一応挑戦しましたが、ほとんど表示させる事は出来ませんでした。PC内にある画像ファイルは問題なく表示できます。Pictureviewer自体の設定とか、開いたファイルの修正とかは出来ません。ただ表示させて見るだけなら良いかもしれないが、他のソフトで事足りるので、このソフトが本当に必要かどうかは疑問がある。
ただMU氏の手にかかるとプログラミング言語Valaってえらく簡単そうに見える。
Pictureviewer 0.3 with PDF support
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?search_id=325410884&t=42075
2009年5月6日水曜日
ePDFView背景色変更
ePDFViewの背景色が白色に近いので、背景と文書との分かれ目が非常に解かりづらい。特にGnumericで印刷プレビューにePDFViewが使われているので、罫線と余白のレイアウトを確認する際、凝視しないと判らない。GTKテーマを変更すれば済むのだが、自分の好みに合う適当な物がないので"~/.gtkrc.mine"を作成して変更した。ただし、ツールバーの色まで変更になってしまい、文書表示部分だけの変更というのは無理みたいだった。(本当は出来るのかもしれないが、断念した。)
.gtkrc.mineの内容は以下の4行のみ
style "default"
{
bg[NORMAL] = "#cccccc"
}
色を何種類も試したが、これぐらいが一番使いやすいと思う。
.gtkrc.mineの内容は以下の4行のみ
style "default"
{
bg[NORMAL] = "#cccccc"
}
色を何種類も試したが、これぐらいが一番使いやすいと思う。
2009年5月3日日曜日
Foxit ReaderをPET Packageにする
Foxit ReaderをPET Packageにしてみた。
まずはFoxit Readerのサイトからdebのパッケージをダウンロードしこれを使わせてもらいます。
1.FoxitReader_1.0-1_i386.debを展開すると/usrディレクトリが展開されます。作業ディレクトリを作成し展開された/usrを作業ディレクトリに移動する。
2.作業ディレクトリ/usr/share/applicationsにあるFoxit-Reader.desktopを開いて中を少し修正する。ファイル内にあるCategoriesをCategories=X-DocumentUtilityにします。これでJWMのePDFViewと同じ所にメニューが表示されます。
[Desktop Entry]
Version=1.0
Encoding=UTF-8
Name=FoxitReader
Type=Application
GenericName=Foxit PDF Reader
Comment=Read PDF Document
Exec=FoxitReader %F
StartupNotify=true
Icon=/usr/share/pixmaps/fx-icon.png
Terminal=false
Categories=X-DocumentUtility ------------修正箇所
MimeType=application/pdf;application/x-bzpdf;application/x-gzpdf;
Comment[zh_CN]=Read PDF Document
GenericName[zh_CN]=Foxit PDF Reader
あとは特に修正しなくても良いと思います。こだわりのある方は、自分好みにアレンジして下さい。
3.PETパッケージにする。作業dirは/tmp/FoxitReader_cjk_1.0-1だとすると
#cd /tmp
#dir2pet FoxitReader_cjk_1.0-1
step1は「enter」でも「no」でも、すでにFoxit-Reader.desktopがあるので、判別され同じ結果になりstep2へ飛びます。
step2は「PDFビューア」とでも入れて下さい。自分好みで。
以降すべて「enter」
4.PETパッケージ完成
本家フォーラムで公開されているttuuxxx氏作成のPETパッケージは、pdfファイルへの関連付けを変更し、pdfファイルを選択するとFoxitReaderが起動する様になっていますが、逆に迷惑な感じもあるので、それは行っていません。必要ならば自分で設定して下さい。cjkのlocaleファイルは既に同梱されているので必要ありません。
メニューを日本語にすることは、現在不可能だと思われます。
PuppyLinux4.1.2日本語版使用
*Xorgの設定が24bitでないと使えません。2009年6月6日追記
まずはFoxit Readerのサイトからdebのパッケージをダウンロードしこれを使わせてもらいます。
1.FoxitReader_1.0-1_i386.debを展開すると/usrディレクトリが展開されます。作業ディレクトリを作成し展開された/usrを作業ディレクトリに移動する。
2.作業ディレクトリ/usr/share/applicationsにあるFoxit-Reader.desktopを開いて中を少し修正する。ファイル内にあるCategoriesをCategories=X-DocumentUtilityにします。これでJWMのePDFViewと同じ所にメニューが表示されます。
[Desktop Entry]
Version=1.0
Encoding=UTF-8
Name=FoxitReader
Type=Application
GenericName=Foxit PDF Reader
Comment=Read PDF Document
Exec=FoxitReader %F
StartupNotify=true
Icon=/usr/share/pixmaps/fx-icon.png
Terminal=false
Categories=X-DocumentUtility ------------修正箇所
MimeType=application/pdf;application/x-bzpdf;application/x-gzpdf;
Comment[zh_CN]=Read PDF Document
GenericName[zh_CN]=Foxit PDF Reader
あとは特に修正しなくても良いと思います。こだわりのある方は、自分好みにアレンジして下さい。
3.PETパッケージにする。作業dirは/tmp/FoxitReader_cjk_1.0-1だとすると
#cd /tmp
#dir2pet FoxitReader_cjk_1.0-1
step1は「enter」でも「no」でも、すでにFoxit-Reader.desktopがあるので、判別され同じ結果になりstep2へ飛びます。
step2は「PDFビューア」とでも入れて下さい。自分好みで。
以降すべて「enter」
4.PETパッケージ完成
本家フォーラムで公開されているttuuxxx氏作成のPETパッケージは、pdfファイルへの関連付けを変更し、pdfファイルを選択するとFoxitReaderが起動する様になっていますが、逆に迷惑な感じもあるので、それは行っていません。必要ならば自分で設定して下さい。cjkのlocaleファイルは既に同梱されているので必要ありません。
メニューを日本語にすることは、現在不可能だと思われます。
PuppyLinux4.1.2日本語版使用
*Xorgの設定が24bitでないと使えません。2009年6月6日追記
2009年5月2日土曜日
Foxit Reader その2
Foxit Reader をPET Packageにするにはdeb,RPMのバイナリパッケージがダウンロード出来るようになっています。これを利用すれば簡単に出来ると思われる。(実際には試していません。)tar.bz2もバイナリです。
ダウンロードして展開して見たところ、すでにcjkのファイルが存在しておりlocales用のファイルは必要ないと思われる。なぜPuppyフォーラムのPETパッケージはこれをワザワザ別にしたのか、PETを作成した本人に聞いてみないとわからない。 又、バージョン1.1を2009年6月頃にリリースするらしい。ReadMeファイルを見たところPuppylinuxに関する記述がある事から、多少Puppyを意識している様に思われる。
ダウンロードして展開して見たところ、すでにcjkのファイルが存在しておりlocales用のファイルは必要ないと思われる。なぜPuppyフォーラムのPETパッケージはこれをワザワザ別にしたのか、PETを作成した本人に聞いてみないとわからない。 又、バージョン1.1を2009年6月頃にリリースするらしい。ReadMeファイルを見たところPuppylinuxに関する記述がある事から、多少Puppyを意識している様に思われる。
2009年5月1日金曜日
Foxit Reader は高速です。
最近本家フォーラムにFoxit ReaderのPETパッケージについてのトピックスを見つけたので実際にFoxit Readerを試してみた。こいつは驚くほど高速です。Puppyでここまで高速なPDF Viewerはまだ見たことがありません。日本語もキチンと表示されています。全ての機能が使えるかどうかはわかりませんが、表示スピードが高速と言うだけで価値あるソフトだと思います。よくぞPET化してくれたと思います。
インストールはFoxit Reader本体とlocale file 2つのPETパッケージをダウンロードしてインストールするだけ。
Foxit Reader fixed for puppy and now Chinese/Japanese/korean
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?search_id=1049273625&t=41521
*Xorgの設定が24bitでないと使えません。2009年6月6日追記
インストールはFoxit Reader本体とlocale file 2つのPETパッケージをダウンロードしてインストールするだけ。
Foxit Reader fixed for puppy and now Chinese/Japanese/korean
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?search_id=1049273625&t=41521
*Xorgの設定が24bitでないと使えません。2009年6月6日追記
登録:
投稿 (Atom)